1: ぐれ ★ 2023/05/13(土) 17:20:31.75 ID:iYoOhF8k9
【リニア】「田代ダム」案に流域市町と静岡市は前向き 静岡県は「慎重」
(略
品川―名古屋間を40分で結ぶ、リニア中央新幹線。静岡県が大井川の水問題で揺れる中、沿線では、10日も工事が進められています。隣の山梨県では、トンネル掘削に向けたボーリング調査が行われ、静岡県との県境から東に815mの場所をスタートし、現在583mの地点まで到達。湧き出ている水の量は、1秒あたり580mlだということです。
島田・染谷市長「ほとんど水は出ていない」
「水」について不安を抱いている流域自治体からは…。
静岡・島田市 染谷絹代市長(4月27日):「現実にはですね、ほとんど水は出ていません。これから先、水が出る可能性のある所もあるということですから、ここはしっかり協議の上に進めて頂きたいなと」
ボーリングへの一定の評価を示した島田市の染谷市長。(略
一方で、県は…。
静岡県 川勝平太知事(4月27日):「行政区の境界(県境)で自然は分かれているわけではない。(地下水を多く含む)破砕帯が地下で連携していることから、この水がどちらのものかは行政の問題ではないので、我々としては深い関心がある」
県は、県境付近の地下水が、静岡と山梨のどちらのものなのか調べた上でボーリングを進めるべきだと、慎重な姿勢を崩していません。
リニア工事により、大井川の水が減ってしまうことへの懸念から、一枚岩となって対応を続けてきたはずの、県と流域の市や町。しかし、このボーリングに対する姿勢にも見え隠れするような「考え方のズレ」が、県と大井川流域の間で出てきています。(以下略
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[静岡朝日テレビ 2023.5.12]
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bc8d102e9044d682a481086a0530d3c321bb6f6
1: ぐれ ★ 2023/05/14(日) 10:22:16.66 ID:T2Daawx/9
静岡県がJR東海に対し、リニア中央新幹線工事に関連した山梨県内でのボーリング調査を進めないよう通達したことに対し、山梨県の長崎幸太郎知事は12日の定例会見で、「大変強い違和感を覚える」と語り、静岡県の対応を批判した。
JR東海は、リニアのトンネル工事に伴って、地質や地下水の状況を調べるために、山梨県側から静岡県境付近に向けてボーリング調査を実施している。掘削は静岡県境付近にまでまもなく到達する。地下水が山梨県側に流出することを懸念する静岡県は、同県が合意するまで、県境から山梨県側へ約300メートルまでの区間を掘削しないようJR東海に求める文書を11日に発出。さらに川勝平太知事もJR東海の丹羽俊介社長に文書で要請した。 (以下略
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[産経 2023.5.12]
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0bb1e3d6400b3b331f2007383258084520533c5
73: ウィズコロナの名無しさん 2023/05/14(日) 12:19:12.93 ID:yEEd6KEm0
静岡が山梨県でのボーリング調査の中止の要望書をJR東海へ送る
←山梨との事前協議無し、
山梨は要望書を送ることさえ知らされていなかった
wwwwwwwwwwwwww
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