1: ごまカンパチ ★ 2024/02/15(木) 00:27:23.26 ID:9WQk+dLd9
■きれいに無視されました
1月23日から26日、経団連の十倉雅和会長、日本商工会義所の小林健会頭を最高顧問とする日本の経済訪中団(日中経済協会合同訪中代表団)が4年ぶりに北京を訪問した。訪中団は24日、中国国家発展改革委員会副主任や商務大臣などの中国政府高官と相次いで会談。そして25日、李強首相との会談を実現した。
(略
「反スパイ法の運用改善」、「ビザなし渡航の再開」、そして「日本産海産物の禁輸解除」という三点セットが、訪中にあたっての日本側の基本的要求であることが分かる。この経済訪中団は、まさにこの三つの要求を中国政府に聞き入れてくれるために北京を訪れたはずである。しかし、日本の訪中団からのこの三つの要求に対し、中国政府の示した反応は全くの無反応、つまり「ゼロ回答」であった。訪中団に関する中国側の公式発表と報道では、日本側が前述の諸要求を出した事実に対する言及すら全くない。つまり日本側の要求が完全に無視されて「なかった」ことにされている。
■ゼロ回答に「熱意を感じる」?
もちろん日本側の報道を見ても、中国政府が日本側の要求に一切応じていなかったことは分かる。例えば1月25日に配信された共同通信の関連記事は、そのタイトルがズバリ、「経済界訪中団、李強首相に提言書、水産物禁輸解除、明確回答なし」である。
そして1月26日に流されたテレ朝ニュースは、「北京を訪れている経済界の代表団は、李強首相のほか商務相らと会談しました。日本側からは、ビザなし渡航の再開や食品輸入規制の緩和を求めるとともに反スパイ法への懸念などを伝えましたが、具体的な進展はなかった」と伝えている。
つまり日本の経済訪中団は、三つの要求をぶら下げて北京へ乗り込んだのに、中国政府からは「ゼロ回答」を食らっただけで成果を何一つ挙げられなかった。にもかかわらず経団連の十倉会長は北京で開かれた「総括会見」で、「中国側の日本に対する期待や日中経済関係の一層の緊密化に向けた熱意を感じることができた」と語っている。
結局、実体のない「熱意」を勝手に感じたことは、日本の経済訪中団が手に入れた唯一の「成果」だったのである。
■人民日報での露骨な軽視
その一方、日本の経済団体トップが揃っての訪中に対し、中国政府は全体的に冷ややかな態度であった。それは、25日の李強首相と訪中団会談に対する共産党機関紙の人民日報の取り扱いにははっきりと現れている。
李首相と外国からの賓客との会談記事は普段、人民日報の一面に載せられることは多いが、26日の人民日報は何と、李首相と日本訪中団との会談記事を三面に掲載した。文字通りの「三面記事扱い」である。
実は同じ25日、李首相の部下にあたる丁薛祥筆頭副首相が世界銀行の執行理事らと北京で会談したが、この会談の記事は26日の人民日報で一面掲載、三面掲載の李首相会談記事と大差を付けられている。
※続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/6855b2a3cc823dbe4fa9565547cececb1925ba23
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23: アフターコロナの名無しさん 2024/02/15(木) 00:39:07.00 ID:rYU8kYLP0
>>1
時代は変わったね。
そういうことも分からない財界トップ。
終わってるとしか言いようがない。
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1: ぐれ ★ 2024/02/14(水) 19:50:21.07 ID:7Fvi+H6m9
113: アフターコロナの名無しさん 2024/02/14(水) 20:22:11.59 ID:fvlsCqbv0
は?
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1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [BR] 2024/02/14(水) 19:11:27.46 ID:VzEX8EO/0
LINEの個人情報などおよそ44万件が流出していた問題で新たな情報流出です。
きょう、LINEヤフーは、第三者による不正なアクセスを受け、LINE利用者の個人情報などおよそ7万9千件が追加で流出していたと明らかにしました。
去年11月に▼LINE利用者の年代や性別、スタンプ購入履歴30万件以上と、▼従業員の氏名など14万件近くが流出したと発表していて、今回とあわせのべ52万件近くの個人情報が流出したことになります。
https://news.livedoor.com/article/detail/25876982/
※関連記事
8: 🐾(ジパング) [US] 2024/02/14(水) 19:16:12.02 ID:pZEDEnut0
>>1
官庁や地方自治体でまで韓LINEを使ってしまう美しい国、日本!w
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1: 首都圏の虎 ★ 2024/02/14(水) 18:03:56.38 ID:c7olN3zl9
日本貿易振興機構(ジェトロ)は14日、令和5年度の「日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査」をまとめた。企業が今後3年で最も重視する輸出先は米国が首位となり、初めて中国を抜いたことが明らかになった。米国や友好国が中国への貿易依存を減らす動きを強める中、中国経済の低迷も重なり、日本企業の中国離れに拍車がかかったとみられる。インド、台湾を選ぶ企業の割合も大幅に増加している。
調査では、今後3年で最重要な輸出先を尋ねたところ米国と答えた日本企業が20・9%を占め、2位中国の18・4%を上回った。中国が首位の座を譲るのは比較可能な平成28年以来、初めて。続いてベトナム(7・7%)、台湾(7・1%)、インド(6・1%)の順。ベトナムの順位は前年調査と変わらないが前年の6・8%から上昇。前年5位の台湾は4・8%から、8位のインドは3・1%からそれぞれ大幅に増えた。
ジェトロによると、前年調査で中国を最重要先に選んだ企業のうち4割強が中国以外に振り分けたという。(略
また、中国で既存ビジネスの拡充や新規ビジネスを検討する企業の割合も33・9%と過去10年で最低となった。調査結果をまとめたジェトロ国際経済課の伊藤博敏課長は「中国一辺倒を見直す日本企業の動きが顕著になっている」と話した。(以下略
全文はリンク先へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f608586a6797acd0bc9dab711c6b4d58df178a90
12: アフターコロナの名無しさん 2024/02/14(水) 18:07:15.13 ID:fbxrh6E00
はじまったな
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1: 昆虫図鑑 ★ 2024/02/14(水) 17:24:53.35 ID:TyrGcfB+
6: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2024/02/14(水) 17:31:18.67 ID:o7nECt52
推進?
2: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2024/02/14(水) 17:26:11.19 ID:4zWJUPbm
草
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1: お断り ★ 2024/02/14(水) 13:16:30.19 ID:BkDQMfLz9
50: アフターコロナの名無しさん 2024/02/14(水) 13:39:52.35 ID:e86mtK430
>>1
>「熱帯雨林を2日半も歩いた。2日半だ」
知らんがな…
7: アフターコロナの名無しさん 2024/02/14(水) 13:20:35.91 ID:nPiQxK7u0
アメリカ可哀想
3: アフターコロナの名無しさん 2024/02/14(水) 13:17:53.34 ID:mCJMWVcN0
これはむしろトランプの人気が上がる
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1: うんち(茸) [TW] 2024/02/14(水) 13:37:46.32 ID:GskHIqI70
一方、日本は政治参加の水準が極めて低く、国民が投票以外の政治参加をほとんどしない「最小参加社会」(『政治参加論(2020)』蒲島郁夫・境家史郎)である。政治に対する不満や不信、将来に対する強い不安はあるものの、投票以外の行動には移さない。さらに、少数ながらデモに参加するような、政治的にアクティブな人に対する視線も冷たい。
筆者らが行った研究では、日本人は政治的なデモ参加者と同僚になったり食事に行ったりすることを強く忌避する傾向を示した(『Why are politically active people avoided in countries with collectivistic culture? a cross-cultural experiment. Journal of Cross-Cultural Psychology(2021)』Testuro Kobayashi, et al)。また、こうした傾向がみられるのは研究対象となった9の国と地域(米国、英国、フランス、ドイツ、日本、中国、韓国、インド、香港)のうち、日本と中国だけであった。日本人は政治参加しないだけでなく、政治参加する人を避けるのである。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/02/post-103502_1.php
3: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [PE] 2024/02/14(水) 13:41:24.29 ID:vCAmfwYc0
関心というか過度の活動家はイヤだね
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1: 首都圏の虎 ★ 2024/02/14(水) 12:47:05.55 ID:RKjzQjNP9
24: アフターコロナの名無しさん 2024/02/14(水) 13:01:34.86 ID:5Iqk29w40
>>1
典型的な論点のすり替え
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1: ぐれ ★ 2024/02/14(水) 05:16:06.35 ID:bF6cidY19
フジテレビの公式サイトで公開された、「第533回 番組審議会議事録概要」。1月10日に「テレビと人権」というテーマで行われた審議の議事録だが、その内容の一部に波紋が広がっている。
「日本民間放送連盟」の公式サイトによると、番組審議会とは、各放送局が「放送番組の適正を図るために外部有識者の声を聴く場」として設置しているもの。役割として「放送局の諮問に応じ、放送番組の適正を図るため必要な事項を審議する」「放送局に対して意見を述べる」ことが求められ、放送局にはそれらの意見を尊重して必要な措置を講じることが必要となる。
フジテレビの審議会には、委員長に弁護士の但木敬一氏(80)、副委員長に早稲田大学教授の岡室美奈子氏が就任しており、構成委員には、脚本家の井上由美子氏(62)、放送作家の小山薫堂氏(59)、ノンフィクションライターの最相葉月氏(60)、明治大学教授の齋藤孝氏(63)、大相撲解説者・舞の海秀平氏(55)、そして国際政治学者の三浦瑠麗氏(43)が参加している。
フジテレビが公開している議事録では、「各委員からは、以下のような意見が出された」として箇条書きで意見を紹介している。
意見としては報道番組のあり方に一石を投じているものが多く、「テレビ報道はSNSがどうであろうと、真実しか放送しないということを固く守ってもらいたい」という意見や、ウクライナ侵攻を受けて「報道番組はもっと世界の人権問題を伝えるべきではないか」と内容に関する指摘があがっていた。
また、番組作りにおける姿勢について、変革を促すような意見も。
「テレビは勝ち組の集まりだった。弱者の視点や他者をおもんぱかる力が無意識の内にずれてくる。一人一人が弱者に寄り添う人生観を持つことが港社長の言う“愛”なのでは」
「視聴者、出演者、取材対象者だけでなく、テレビの番組制作に携わる人々の人権にも目を向けてほしい。自身の人権を守られていないスタッフが、テレビの向こうの人の人権に敏感になれるはずがない」
しかしなかには、”人権意識の高まりによってテレビ番組がつまらなくなっているのではないか”という意見もあったようだ。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/d79db588493218e9ee06f9f7ceeb958dbe6ccf47
388: 名無しさん@恐縮です 2024/02/14(水) 09:09:14.83 ID:gSxR4ku40
勝ち組の集まりとか言っちゃったよw
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