コメント 【は?】NHK会長『国際放送事件で辞任の理事を1週間後再雇用』について「辞任して責任は取っている」
NHKの稲葉延雄会長が16日、東京・渋谷の同局で定例会見に出席。NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで中国籍の外部スタッフが、沖縄県・尖閣諸島を「中国の領土」などと原稿にない発言をした問題を巡り、9月10日に引責辞任した傍田賢治前理事がメディア総局のエグゼクティブ・プロデューサーとして再雇用されていたことについて言及した。
傍田氏は契約職員としての再雇用で、辞任から1週間後の9月17日付。今回の再雇用は人事局の判断だという。(略
稲葉会長は「役員の責任の取り方は2つのケースがあると考えております。お金の管理がずさんだったとか、法的ルールの遵守態度が甘かったとか、職員の労務管理に適切性を欠いたとかなどで、結果として組織の信頼を大きく損なったということで責任を取るケース。2つ目はもう少し限定的な業務範囲における失態の責任を取るケース。後者のケースはそんなに多くはないと思うが、今回はまさにこちらのほうに該当していると私は考えています」と説明した。
そのうえで「経緯からして、特定の業務範囲における失態の責任を取るという特性を踏まえ、協会がふさわしい職務があると考えた場合は、協会側から再雇用の提示があってもいいと考えております」とした。
一部で責任が取れていないのではないかとの批判もあるが、「責任を取るということについてはしっかりと取れたと考えている。NHKとしても反省している。そのことと、本人の能力をどう使うかは全く別のこと。形だけで拒否してはいけない」と強調した。(以下略
全文はリンク先へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/03683ed8cda4858156f7909386107fa8a5d20954
※関連記事
【は?】NHK国際放送事件で辞任の理事、1週間後にプロデューサーで再雇用https://t.co/gWfdMvt73P
— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) September 25, 2024
【は?】NHK、国際放送の事件について「職業安定法と労働基準法があるから外国籍も差別しない、これからも中国人は生放送スタジオにも入れます」https://t.co/XQteL8aXN5
— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) September 8, 2024
続きを読む