コメント 【w】「通信キャリアごとの携帯基地局のベンダーシェア」円グラフが衝撃

5G幕開けで変わる産業構造、出遅れる日本の通信業界
米中5G戦争――通信速度「100倍」が生み出す世界
(略
ファーウェイは中国人民解放軍の出身者が1987年に設立した。日本国内でも携帯大手3社が扱うなどスマートフォン(スマホ)分野で存在感を増しているが、主力は通信事業者向けの基地局やネットワーク機器だ。売り上げの過半を占める。
![]()
△(出所)MCA「携帯電話基地局市場及び周辺部財市場の現状と将来予測2018年版」 (注)数字は2017年度単年度の金額実績
ファーウェイは5Gで既に20を超える商用契約を結んでおり、英ボーダフォンやドイツテレコムなど世界の大手通信事業者と共同で取り組みを進めている。5G関連の技術をけん引する存在になっている。
あらゆるデータを運ぶ通信インフラを中国メーカーが握れば、機器を通じて機密情報が漏えいする恐れが生じる。自動運転など重要な社会インフラの基盤に5Gが使われることになれば、そのリスクはさらに高まる。
米国政府は8月、政府の調達や政府と取引する企業に対し、安全保障上の理由からファーウェイなど中国企業の機器の利用を禁じる方針を示した。その動きにオーストラリアやニュージーランドも同調。欧州でも大手通信事業者である英BTがファーウェイ製品を基幹ネットワークに採用しない方針を表明した。(以下略
全文はリンク先へ
[wedge 尾崎史生 2018. 12.20] https://wedge.ismedia.jp/articles/-/14825

国内モバイルキャリアの5Gインフラベンダー採用状況を調査、KDDIとソフトバンクは海外系中心の方向に
![]()
詳細はリンク先へ
[MCA 2018.7.27]
https://www.mca.co.jp/info/5g-report-2018-release/


続きを読む