コメント 【イギリス】お城の老犬、母親とはぐれたアヒルのひな15羽の育ての親に
これで3度目! 英国のお城の飼い犬がアヒルの子15羽の“育ての親”に
アヒルのヒナの面倒を見ている英国の老犬が話題になっている。
現在、歴史博物館になっているエセックス州にあるマウントフィーチェット城で飼われている、今年15歳になるオスのラブラドールレトリバーのフレッドだ。先日、城の敷地内にいたアヒルの一種「ノバリケン」の母鳥が15羽のヒナを残して忽然と姿を消してしまった。それでフレッドが世話を始めたのだ。
ところで、フレッドがヒナの“養父”になるのは、実は今回が3度目なんだとか。
最初は2018年。フレッドは9羽のヒナを育て上げた。
2回目は翌年の2019年。母鳥は14個の卵を生み、全部が孵化したが、生後7日目に半分の7羽を連れて別の場所に行ってしまった。フレッドは見捨てられた7羽の世話をして、成鳥になるまで育てたという。
マウントフィーチェット城は7月6日に「フレッドは素晴らしい仕事をしています。ヒナたちはみんな元気です」と現状を報告。(以下略
![]()
△ アヒルのひなの世話をするフレッド(マウントフィーチェット城のフェイスブックから)
全文はリンク先へ
[日刊ゲンダイ 2022.7.10]
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/308029
ほのぼのとして安心する(´・ω・`)
続きを読む