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1. もえるななしさん
ある意味医者に向いてない性格してるw
1
2. もえるななしさん
マタニティプアという症状がある。
子供を産んだばかりの女性は、子供に大量のエネルギーを取られて知能が低下しているそうな。
なので少しお馬.鹿になっている事も考慮して対応せねばならない。
2
3. もえるななしさん
子供でも出先は結構疲労するものだけど、乳児は基本自分では動かない&親は流石にその時期の自分がどうだったかは記憶の彼方、で行っちゃったのかね
咳と鼻水だけでも結構な症状だと思うが
3
4. 燃える名無しさん
医者は悪くねーよ。なにが「もっと説明してくれたら」だよ、親が!お前が!全部悪い。
七五三の意味を百回読み直せ。
4
5. もえるななしさん
コメントする気にもなれん。親が馬鹿すぎて。今はこんな奴らが増殖してんの?
こんな馬鹿どもに子供手当とかくれたくねえわ。
5
6. もえるななしさん
※2
元々知能が足りてない女だと思うよ。
症状出てる乳幼児と宿泊先のキャンセル料天秤にかける時点で。
6
7. もえるななしさん
まあ、預け先に怒られて本人も反省してる様に医師側にも非はそれなりにあるとは思うが
しかし、初期ツイートの様子からして親が言う様に危険性を説明されてなかったとは思えないのだけど
結局放り投げてしまったのはともかくとして
7
8. もえるななしさん
こんなんで医者が自分を責めてるの見るのはつれえなあ
8
9. もえるななしさん
医者はミリも悪くないのにな
9
10. もえるななしさん
こういうまともな人程病んだり辞めたりしそうだな学校の先生と同じで
キャンセル料気にするとか親はボーダー的なのじゃないのちゃんとした検査やらしたらひまわり組みたいな
10
11. もえるななしさん
子供って旅行の前日とか当日の朝とかに体調悪くするからなぁ
・・子供いないけど想像で言ってみたw
11
12. もえるななしさん
小児科医や産科医が減り、子を産みたがる人が減ったのは、こういう親との関わりを避けたいというリスク回避の意識があるんじゃないかと思う。
あまり他の親子と関わらず、個人主義的に子育てをする親が増えたというのも、訳の分からない親子の奇怪な言動に巻き込まれたくないという意識の表れかもしれない。
12
13. もえるななしさん
日常茶飯事。
しかも、法曹は医者を悪者にしたがるから、期待権なり注意義務なりを使って糾弾してくるよ。
ならば、基準を明確にすればよいのに、それは卑怯なことにしない。法律の恣意的な運用だよ。
今の時代、優秀な連中が医者を目指す意味はないと思うよ。
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14. もえるななしさん
赤ちゃん「親ガチャ失敗 」
14
15. もえるななしさん
医者にも非が、と言うけど
医師に親から子を取り上げて強制入院させる権限あるの?
15
16. もえるななしさん
人のせいにするということは自分は悪くないと思っている証左だよ。つまり反省しないからまた同じ様な事を繰り返すだろう。それこそ先日に富士山登山に5歳の子供を連れて行き体調を悪化させてレスキュー隊を呼ぶ事態を招いた親の様なね。親ガチャとは本来こういう事例に適用すべき言葉だよ
16
17. もえるななしさん
※12
あなたの見解は正しいです。訴訟で相当廃業した産婦人科多いですから。
学校に教師然り。サービス業に就く人が減ってるのもそう言うこと。
※13
法曹界はパヨが多いし訴訟件数のために仕事の奪い合いになってるから
訴訟をやりたがる。法曹界自体がもう化石化して機能不全と考えて間違いないと思う。
17
18. もえるななしさん
親だって遊びたい
18
19. もえるななしさん
いやいや、診察時はまんさんと医者の会話。戻ってきたときの話は旦那もその場にいてのまんさんちんさん医者の三者の場でなんで言ってくれなかったのはまんさんが旦那に私悪くないのアピールをするために口に出したセリフでしょうよ。
19
20. もえるななしさん
こういう母親って本当にいる。
自分の生後8か月の娘がマイコプラズマ肺炎だと判明しているのに
「うちは全然大丈夫だから心配しないで」と
同じ月例の子供がいる家に遊びに来ようとするので
うちの子が熱が出たことにして断ったら
「うつされると困るから、また元気になってから遊ぼうね」
とメールが来てなんかモヤモヤした。
しかもマイコプラズマ肺炎で大丈夫と言い切った友達は薬剤師。
20
21. もえるななしさん
子どもの体調が悪くて点滴が必要になり、病院で付き添って点滴を受けた。幸い点滴で症状は劇的によくなった。その日、子どもが元気ならばあちゃんに預けて夫婦でスティングのコンサート行くはずだったけど、心配でばあちゃんに任せられなかった。
これが普通のおやの反応だと思うけどね。
21
22. もえるななしさん
>>19
だとしたらなんなのだ
真に受けた旦那が訴訟起こしたらどうする
22
23. もえるななしさん
親が純粋に色々な意味でアホなだけじゃないか・・・
※19
だからなんなんだ?
そんなもん母親の身勝手だし、この期に及んで自己弁護とか更に悪質だろうが
その上、それを鵜呑みにした他の親族が逆恨みしてきたら医者の方はたまらんだろ
なんでこの内容の案件で母親の身勝手且つ無責任な心情を汲んで、
擁護みたいな事を言えるんだこいつ?道徳が死んでるじゃないか
23
24. もえるななしさん
キャンセル料と子供(乳幼児)の健康を天秤にかけ
キャンセル料を取る時点で、ちょっと親として
というか人としてどうかと思う
医者から言われた事を無視して旅行を強行する方が
どうかしてる、そんな無責任な事をして
赤ちゃんの容態悪化で逆切れクレーム
流石にこれは医者が気の毒ですよ
24
25. もえるななしさん
今なら言える
家族で富士登山に吉田口の宿泊所予約したけど、前日に子供が熱を出した
キャンセル料も覚悟してキャンセルの電話したけど事情が事情だからと
キャンセル料なしにしてくれた
ありがとう富士吉田口の宿泊所(名前は忘れた)
25
26. もえるななしさん
「殺す気か?」
「キャンセル料が惜しい」
「説明が足りなかった」←は?
26
27. もえるななしさん
3人子供を育てたけどさ、健康状態が悪い時に無理して
連れ出すような事はした事無いぞ。
医者は止めてるのに強行した親の責任、よくまあ文句を
付けられたものだわ。
バカな親は普通に居るけどさ。
27
28. もえるななしさん
良い記事でした。
自分はこうならないように改めて肝に銘じました!
28
29. もえるななしさん
見るからに頭おかしい奴は
即処刑出来る法を作れ
治安維持に銃持った軍人を街に立たせて暴漢は即射殺
捕えられたら首切り動画撮影&強制公開(全てのスマホ&テレビ画面で配信)
29
30. もえるななしさん
3歳くらいまで家族旅行なんて行っても記憶残らないのに、〇されかけて可哀そう。
昔は10人くらい生んで半分生き残ればいい感じだったんだけど、現代でも医療を無視したらそりゃ赤子の命は一か八かになるわ。
発展したのは医療であって人体が強化したわけじゃないんだから。
そこまでキャンセル料惜しむなら親(赤子の祖父母)に預けていけばいいのにな。
旅行を強行する時点で白眼視は免れないが病気の赤子引き回すよりマシだったろう。
かぎりなく善意で想像を創造して3歳以上の上の子がいて上の子が楽しみにしてたとか?
でも上の子がいたとして赤子が〇にかけた言い訳に使われたらトラウマになるよな。
医者への言動から他責傾向あるし上の子はいないほうがいいわ。
30
31. もえるななしさん
バカの後悔ほど時間の無駄はないな。
31
32. もえるななしさん
一人称がワイの時点で信憑性がゼロに近いな
32
33. もえるななしさん
冷静に見積もると医者の過失は1~5%ぐらいかな
バカにも分かるように噛み砕いて言わなかったのが唯一の失態
本人は自分を責めるだろうが他の人は誰も責めないレベル
33
34. もえるななしさん
生後6か月頃までお母さんからの免疫力で守られているのに
生後3か月でのウイルス感染に危機感がなさすぎると思った。
育児が大変で息抜きしたいのはわからなくないけど
医師が赤ちゃんを殺す気かと強く言っている時点で気づくべき。
育児書や育児雑誌にもお出かけの注意事項は書いてあるよ。
子供が小さいうちは体調変化に対応できるように
キャンセル料覚悟か、近場にするべきだよ。
親は子供を保護する立場の保護者なんだから。
34
35. もえるななしさん
そもそも生後三ヶ月の子を連れて旅行って…
コロナだって消滅したわけじゃないのに
35
36. もえるななしさん
そもそも生後三ヶ月の子を連れて旅行って…
普通は病気関係なく行かないよね
すごいわ
36
37. もえるななしさん
こんなことすら理解できない低能が子どもを産み、まともな人間は子供を持たない。そんな狂った世の中。
37
38. もえるななしさん
※32
パヨの巣窟、ハングルJ民だしな
38
39. もえるななしさん
こういう場合は、説明内容(旅行中止勧告も含む)を書類にして「確かに説明を受けました」とサインをさせ、説明の詳細と親の反応もカルテに記載。
これくらい自衛しておかないと、こういう親は自分の行動を棚にあげて訴えてきます。
39
40. もえるななしさん
※22
やればいい。どうせまんさんがやめてと騒ぎだす。
※23
擁護に見えるほうがどうかしてるわ。
40
41. もえるななしさん
医者の反対押し切って、キャンセル料惜しさに旅行。容態悪くなる。誰が悪い?その家族だろ。
キャンセル料ガー言ってるけど、自分たちが旅行したかっただけだろ。結局は
子供がかわいいなら高かろうがキャンセルする
医者のせいにせず、自分たちの選択を恨めっつーの
41
42. もえるななしさん
ほらね。こんな子供育てんのムリゲーみたいなご時世だと、わざわざ生むのは後先考えられない脳足りんくらいになるんよ。
42
43. もえるななしさん
この親、責めるべきは医者じゃなくて自分たちだろ!
バカにもほどがあるわ。
医者も赤ちゃんも可哀そうだ。
43
44. もえるななしさん
こういうツイートにもファクトチェックはつくものなのだろうか?とふと考えた
44
45. もえるななしさん
キャンセル料より安いのかよ子供の命って
こういうバカほど人のせいにして吠えるんだよなー
子供がただただ可哀想
45
46. もえるななしさん
医者の忠告を無視しておいて被害者ヅラとか絵に描いたようなクズ親で草も生えん
46
47. もえるななしさん
そもそも3ヶ月の子どもなんて首も座ってないし生活リズムも整ってないから遠出したくない。
この月齢で旅行計画たてるのが意味わからないわ。
子どもが落ち着くまで前日ドタキャンありきで予定たてるもんだよ。
47
48. もえるななしさん
時々こういうバカ親が現れますね。
赤ちゃんの健康よりも、旅行のほうが大事。
とにかく馬鹿親ですわ。
こういう人は、子供は作らないで、二人きりで好き勝手に暮らしたほうが良いと思います。
48
49. もえるななしさん
思い出したのですが、アメリカの医療ドラマで似たようなケースがあった。
親は子供をきちんと育てていないとして警察に逮捕されてましたよ。
子供は児童養護施設に一時預かりとなった。
アメリカは厳しいですよね。
49
50. もえるななしさん
まぁ子供が子供産んでいるのだから、そうなるでしょうね。
医者でも赤ちゃんでもなく、両親共にド阿呆だったという
事でしょう。自業自得ですよ。
そして、その自業自得のつけを払うのは、赤ちゃんですよ。
何知能が足りない馬鹿親の分際で泣いてるの?
というか赤ちゃんの父(夫)も止めないとか、
頭おかしすぎるだろ。
これから育てられる赤ちゃんが本当に可哀そうですよ。
50
51. もえるななしさん
親の倫理観が欠落しているのは、その親を育てた両親の倫理観も欠落しているせいです。
大方の左翼リベラルの連中における、戦後レジームに支配された「緊縮財政派」は、強い男性◯き、多数派の異◯的者◯き、などを正当化し「八紘一宇」の考え方が欠落しています。
兄弟ケ◯カに例えるなら、対処として最低なのは、マジョリティである上の子供を、理由も理解せずに叱ることです。マイノリティである下の子供が、上の子供を◯鹿にして、ケ◯カが激しくなるからです。どちらかの子供をひいきせず、両方の言い分を聞いた上で、マジョリティである上の子供が、マイノリティである下の子供に配慮するよう、しつけをしていけば良いのです。
兄弟ケ◯カ、姉妹ケ◯カへの正しい親の対応は?
ttps://allabout.co.jp/gm/gc/436138/
【馬渕睦夫】戦後民主主義体制の終わり これからは◯◯◯◯の精神【未来ネッ◯/切り抜き】(前半要約0:59〜)
ttps://youtu.be/eMHYS_ICc-w?t=59
各国が各々の特性を生かして、世界という屋根の下で共存する。これこそ初代神武天皇が唱えられた八紘一宇の精神です。日本も世界の各々の国も、それぞれ違った文化を持っていますし、その特性を活かした生き方をしていて、その各々の国の持つ文化の価値は平等です。それは他文化主義と一見似ていますが、その多文化主義には、各々の文化的背景を持つ人々の集団が、一つの国の中に集まって軋轢を生む問題点があります。多文化共生を避けることで、世界は大調和になるという発想が、トランプ大統領のアメリカファーストであり、日本の八紘一宇です。
田楽ブ□グ 2018年10月30日 八紘一宇の意味とは?簡単にわかりやすく解説!築地にある碑は何?(抜粋)
ttps://den-gaku.com/%E5%85%AB%E7%B4%98%E4%B8%80%E5%AE%87
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52. もえるななしさん
ttps://utsukushii-nihon.themedia.jp/pages/715175/page_201611041511
第一章 日本人の美の倫理
言挙げしない
自己正当性の理屈を頑強に言い合って口論となる。これは醜いことである。相手の言い分を静かに聴いて、自己に非がある場合、素直に認め、すみませんでしたというのが美しい。この心が和を生む。口論は多くの場合、強者の言い分が通るだけか、美しさのない妥協案となる。すみませんでしたというすなおな心から、美しい和の人間関係と、対立を超えた叡智が生まれてくる、と日本人は考える。
人の悪を言い立てるのは醜いことである。人と社会の悪をあげつらう「正義漢」を日本人は◯う。自分も同じ悪人であるとの自覚をもたないこと、告発する社会悪をすべて人のせいにする態度を醜悪であると思う。従って、告発などよほど慎重にすべきであると日本人は考える。元東大総長の小宮山宏氏が「解のない問題に対する告発を自分はしない」と、どこかで言っていたと記憶する。この言葉に、困難な課題解決に実際に取り組む氏の工学者としての真摯な態度の他、日本人としての伝統的な美意識を感じる。
言挙げしない美の規範を養ってきた日本の歴史は古い。古代、柿本人麻呂が万葉集に詠む。「芦原の 瑞穂の国は 神ながら 言挙げせぬ国 然れども言挙げぞ我がする 言幸く ま幸くませと—(日本は 神意のままに 言挙げしない国です それでも私は言挙げします 元気で無事でいてくれと—)」。日本は言挙げしない国ですが、それでも私は言挙げして、(遣唐使として発つ)みなさんが元気で無事でいてくれと(みなさんをお守りする言霊となる)歌を詠みます、という意味である。古代においては言葉に呪力があると信じられており(言霊)、むやみな言挙げは慎まれた。
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53. もえるななしさん
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第一章 日本人の美の倫理
善悪を美醜で判断する日本人
外国人に指摘されると改めてそうだと思われるが、確かに日本人の善悪の判断に、それが「美しいことか、◯いことか」という感覚が横たわっている。日本人は「◯いことをするな」と子供に教える。この教えには「悪いことをするな」というより、もっと感覚的な「悪に対する◯悪感」が感じられる。「◯い男とか薄◯い男」とかいう評価は、ほとんどの場合、身体や衣服が◯いということではなく、男の精神が◯いことを意味する。◯い人間とか薄◯い人間とか言われることは日本人の最も◯うところである。
逆に、日本人は心の美しさに大きな価値をおき、美しく生きることを良しとする。何が良いことなのか、何をするのが良いか、何が正しいことで何が間違っていることなのか、といった善悪や正邪の判断の底に横たわっているのは、この美の感情である。自分は正しいという論理を尽くした説明(言い訳など)の中に美しさが感じられない場合、日本人はその説明に信をおかない。また法や道徳を守っていても行為に美しくないものがあると感じた場合、それは日本人の是とするところにならない。
日本人は伝統的に行為が美しいこと、心が美しいこと、美しく生きること、および美しく◯ぬことが最も大事なことと考えてきた。この美意識は日本人の生き方の根本の感情を形成し、自覚するとせざるにかかわらず、しばしば道徳的判断のベースとなっている。美の感覚はすべての民族に等しく備わっているが、日本人の場合、精神的価値と生活の規範に占める美意識のウェイトが極めて高く、また鋭く、外国人が観察するように、これが善悪の判断の事実上の基準にまでなっていることがユニークなのである。
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54. もえるななしさん
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第一章 日本人の美の倫理
正直
日本人が正直であることは、おおむね世界的に認められている。日本で嘘つきは最低の人間であり、ほぼ完全な人格の否定となる。日本では子供に「嘘つきは泥棒のはじまり」と教える。子供を嘘つきにしないことが、道徳教育の基本中の基本である。日本人の道徳規範で「正直」はおそらく最高位に位置する。
同じアジアでも、中国人と韓国人の「正直」に対する道徳感覚は、日本人と違っている。京城大学の天野利武教授は約七十年前に、六十余の論著からシ◯(中国)的性格をまとめ、疑心暗鬼、嘘をつく、常習的虚言、不◯直、詐欺、陰謀を好むなどをあげている。中国史に詳しい台湾出身の黄文雄氏は言う。中国の代表的な文化や中国人の性格について聞かれたら、躊躇なく「詐」の一字に尽きると答える。そして日本人の「誠」と極めて対照的である。それは中国の世界が古来、異民族の支配が入り◯れる、いわゆる華夷対立の闘争環境にあり、有限な資源の過◯な争奪戦の歴史的環境にあったからである。中国人の日常生活は「詐道」一筋であるといって過言でない。
韓国についても同様である。呉善花氏は言う。「韓国は世界有数の『嘘つき大国』である――韓国に生まれ育った私が、そう言わざるをえないことをまことに悔しく悲しく思う。韓国でももちろん子供に、嘘をついてはいけない、正直に生きなければならないと教える。しかし、同時に、韓国の社会には『騙されるほうが悪い』という通念が抜きがたくある。そういうことからも、日本のように嘘つきを『人間的に最悪の存在』とまでみなすことはない。さらに『嘘も方便』をはき違えて、多少の嘘を容認する風潮が強い。とくに人情がらみの嘘はたいてい大目にみられる」と。
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55. もえるななしさん
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第一章 日本人の美の倫理
正直
「正直」に関する道徳感覚は、そんなこと当たり前ではないかと日本人は思うが、世界的には必ずしもそうでないことを知っておく必要がある。
日本では子供の嘘を強く叱り、正直でなければいけないことを口を酸っぱくして教えるが、中国の親は子供に、外に出たら「騙されるな」と教えると聞く。これは中国社会に「騙し」が多いことを表明している。中国人も正直の規範を重視していると思うが、これが日本におけるような道徳の最重要の位置にはないのである。
世界で正直の道徳規範を非常に重視するのは、日本以外ではキリスト教国の欧米である。特にプロテスタントの国において顕著である。19世紀イギリスの最盛期にサミエル・スマイルズという人が著した『自助論(Self-Help,with Illustrations of Character and Conduct)』という本がある。この本にはセルフヘルプ(自助)の精神で自己の運命を切りひらいた、西洋の偉人の伝記が豊富に載せられているが、成功の要因として、勤勉、忍耐、努力、克己、向学心といったことのほか、スマイルズが正直を重視していることがわかる。特にナポレオンを破ったウェリントン将軍に関し、彼の卓抜した実務能力について触れ、その根底に◯鹿正直ともいえる、正直で高潔な人間性があることを記している。
スマイルズが理想とするジェントルマンの資質は、正直、誠実、率直、節制、勇気、自尊、自助といった特性である。ちなみに、ゴルフはイギリスジェントルマンの生んだ競技であるが、ゴルフのルールは正直をモットーとするジェントルマンの美学の結晶という感じがする。
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56. もえるななしさん
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第一章 日本人の美の倫理
正直
正直とは「正しく素直なこと」で、親や主人に対して正直に仕えることを「忠」または「孝」という。商売に正直なのは「正利」と言って、他人(◯費者)から憎まれない程度の薄利で稼いだ金は、永く子孫に伝わって減ることがない。そして人と交際する場合に正直であれば、交わる人は皆みな兄弟のようになる。このように何事も正直に誠の心で世渡りするならば、祈らなくても天道の恵みを受け、神仏の守護を得るであろう。
正直を重んじる道徳意識は、江戸時代に頂点に達したのではないだろうか。その伝統は脈々と現代に受け継がれて今なお健在である。私はすべての道徳規範にはそれが美しいという美意識が横たわっていると思うが、日本人が正直を深く培ってきたのも日本人の美意識を背景にもつ。正直が美しく、不◯直は美しくないのである。法にふれるぎりぎりの行為をしながら、正直に非を認めることなく言葉を尽くしてつべこべ言う。これは法的にセーフでも、美しくない態度として日本人は◯う。
日本人の正直という道徳の規範は、神に対する曇りのない、ありのままの、素直な正直(せいちょく)の心をもって、人に対して嘘偽りなく生きる規範であって、非常に宗教的である。正直が神との関係においてこのように捉えられていることから、大関忍斎が言うように、「正直の頭に神やどる」という道理となり、普段から正直を実践し、心の誠を尽くせば、そこに神仏のご加護がある、という思想が生まれる。そして、正直こそ富を生む本(もと)となる道徳であり、正直こそ人間を幸福にする不可欠の道徳であるという思想を生む。私はほとんどの日本人が、このような日本教の信者ではないかと思う。
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57. もえるななしさん
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第一章 日本人の美の倫理
恥を知る
日本人はよく、「そんな恥かしいことはできない」という。人を騙すこと、卑怯な振る舞い、人が見ていないからといって悪いことをする、やると約束したことをやらない、人を裏切る、いわゆる火事場泥棒をする、人に迷惑をかけて平気でいること、などである。英米人の道徳感情の基本に「フェアかどうか」が横たわっているように、それが「恥かしくないことかどうか」が、広く日本人の道徳の基盤を形成している。恥ずべきことを平然とやるような人間を「恥知らず」といい、日本人が最も軽◯し、憎む。「恥知らず」は人格を形容する非常に重い表現である。それは「嘘つき」とならんでほぼ最低の人間評価となる。
日本の他の道徳感情と同様、「恥を知ること」も日本人の美意識と深くつながっている。美しく生きている自尊心が損なわれるとき、恥かしいと感じる。また、自尊心と深くつながる名誉心が損なわれるとき、恥ずかしいと感じる。恥と名誉とは表裏の関係にある。「恥を知る」ことと「名誉を重んじる」ことが一体となって、日本人の重要な道徳規範となっている。
一般に日本人が恥かしいと思うとき、内面的な恥かしさの他、世間に対して恥ずかしいという思いを含む。周囲の人が自分の行動をどう思っているか気にする強い感情が横たわっている。そして、自分に対する周囲の評価が落ちたとき、恥かしいと感じる。世間の目を気にする傾向の強い普通の日本人にあっては、恥に関してこうした思いの方が強いかもしれない。しかし実際は日本人の「恥を知る」道徳感情はデリケートで、自分に対して恥じるという内面化された感情と、世間に対して恥かしいという外面的な感情とが混合している。
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58. もえるななしさん
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第一章 日本人の美の倫理
恥を知る
アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトが著書『菊と◯』で、日本を「恥の文化」と規定し、欧米の「罪の文化」と対比させたことはよく知られている。ベネディクトは言う、「日本人は罪の重大さよりも恥の重大さに重きを置いている。道徳の絶対的標準を説き、良心の啓発を頼みにする社会は、罪の文化と定義することができる。真の罪の文化が内面的な自覚にもとづいて善行を行うのに対して、真の恥の文化は外面的強制力によって善行を行う。恥は他人の批評に対する反応であって、強力な強制力となるが、アメリカ人は恥には道徳の基礎というような重圧を果たす資格がないと考えている。アメリカ人は恥辱にともなう個人的痛恨の情を、道徳の基本体系の原動力とはしていない。これに対し、日本人は恥辱感を原動力としている。日本人にとって恥が徳の基本であって、恥を感じやすい人間こそ、善行のあらゆる掟を実行する人である」と。
日本人にあてはまるところの多い鋭い観察であるが、ベネディクトは「恥」を世間に対して恥かしいと思う感情に特化しており、日本人の恥の意識が「自分に対して恥かしい」といった自尊心にかかわる内面性をもつことを見落としている。私も日本は恥の文化の国だと思うが、日本人の道徳感情の基礎にあるのはどちらかというと、内面化された恥の意識である。
日本の恥の道徳規範は武士道において完成したといえるだろう。新渡戸稲造は名著『武士道』に記す。「羞恥心は少年の教育において養育せられるべき最初の徳の一つであった。『笑われるな』『体面を◯すぞ』『恥かしくないか』等は罪を犯せる少年に対して正しき行動を促すための最後の訴えであった。
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59. もえるななしさん
ttps://utsukushii-nihon.themedia.jp/pages/715175/page_201611041511
第一章 日本人の美の倫理
恥を知る
日本人が培った恥の文化は、世界的にみてハイレベルの道徳的規範を生み出している。それは日本人が何を恥じてきたかを知ることによってわかる。まず、日本人は貧乏を恥と思わなかった。むしろ慳貪な富の蓄積を恥と考えた。日本人は欲得そのものを恥じる傾向さえあった。これは世界的にみて非常に高度な道徳意識である。16世紀中ごろ来日した宣教師ザビエルは日本について、「この国の人は礼節を重んじ、一般に善良にして悪心を懐かず、何よりも名誉を大切にすることは驚くべきことなり。国民は一般に貧窮にして、武士の間にも武士にあらざる者の間にも貧窮を恥辱と思わず」と記している。この頃、日本の恥の道徳はすでにこのレベルに達していた。
江戸時代の日本人は火事場泥棒を最も恥ずべきことだと教えた。泥棒も火事場泥棒も同じ窃盗である。しかし、混◯に乗じ、悲惨な状況にある人間につけこみ、物品を奪うという火事場泥棒は、とりわけ卑劣で恥かしいことと日本人は考える。しかし、世界的には必ずしもそうではない。幸いにもこの美風は日本にまだ健在である。日本人が誇ってよい恥の美意識である。
昔の日本人が到達し、現代日本人がほとんど失ったものに、先祖に対して恥じる意識がある。先祖に対して恥じないように生きる自覚が人間を人間たらしめる、というのが昔の日本人の結論である。恥の意識が、世間に対する恥という外面的な恥から、先祖や◯んだ父母という自分の心の中にある人間に対する恥に内面化されている。先祖に恥じることが、自分に恥じる、天に恥じるという内面的な規範になっていくのである。
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60. もえるななしさん
ttps://utsukushii-nihon.themedia.jp/pages/715190/page_201611041520
第二章 神道と美意識
清浄
神道が清浄を重視するのは、神道がこの上なく「生命力」を尊ぶことからくる。そして、清浄にすることによって生命の働きは活発になるのである。ゆえに神道は清浄を第一とする。
逆に神道はよごれていること、きたないことを◯(けが)れと呼んで忌み◯う。そして古代日本人は、人間は気が枯れた(◯れた)ときに、さまざまな間違いを犯すと考えた。その間違いの程度が大きくなると、罪となる。
◯れを除き、心身を清浄にすることを「祓(はら)い」という。そして水で◯れを祓い、心身を清浄にすることを「禊(みそぎ)」という。水に特別の霊威があるとする信仰は日本だけのものではないが、神道の禊にも、水に「産霊(むすひ)」の霊力と「祓い」の霊力があるという信仰が伴っている。
罪を含めて◯れを禊祓いすることによって本来の心身を回復するという神道の思想は、すべての人間は生まれながら原罪をもつといった思想(キリスト教)の対極にある。神道はすべての人間は本来清浄であり、生活していく中で◯れや罪が蓄積していくと考える。ゆえにそれは祓うことによって本来の清浄に戻る。神道は徹底して人間は本来善であるという前提に立つ。
神事はまず修祓(しゅばつ)に始まる。修祓はお祓いである。神職が祓詞(はらえのことば)を奏して、参列するすべての人々が知らず知らずのうちに犯した罪、◯れのあるのを祓い清めてくださるように神に祈願する。そして、大幣を左右左と振って参列者を祓う。また、一般に神社への参拝は祓の行為の一つであるとされる。神前で罪や◯れの思いをさっぱりと捨てて、清らかな気持で出直すのである。
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第二章 神道と美意識
産霊(むすひ)
神道に横たわる根本思想に「産霊(むすひ)」があるといてよい。「産霊(むすひ)」とは、天地・万物を生成発展させる霊的なはたらきをいう。「むす」はものを生み出し、造り成す意。「ひ」は霊または神秘的なはたらきを意味する。
神道は厄落としの宗教といわれるくらい、厄を忌み◯い、厄の除去(厄祓い、厄落とし)を重視するが、それは厄が人の生命力を減退させるからである。厄とは苦しみ、わざわいなどを意味するが、もともとは、「苦しいと感じる気持ち」や「不運だ(わざわいに会った)と思うこと」が厄であった。こうした思いは人の明るい活力を減退させる。そして神道でいう厄とは、人々が明るい気持ちで生活することを妨げる全てのものをさす。
厄には、気分が疲れて愚痴を言う、ものごとを悪い方に考える、他人のやることすべてに腹がたつ、といった自分のつくり出す厄と、他人の愚痴を聞かされる、暗いニュースを聞かされる、人に嫉妬されて意地悪されるなどの、人から持ちこまれる厄とがある。そして愚痴や後ろ向きな話や、人の悪口を言って厄を振りまいてはいけない。
人はこのような厄をかかえていると、はつらつとした生命のはたらきが弱まる。結果、判断力が低下し、◯極的となり、勘も鈍くなって、何をやってもうまくいかなくなる。神道ではこのような厄を落とすことを勧める。厄は心にたまった垢である。ゆえに禊祓いによって落とすことができる。それは罪や◯れを禊祓いで清めることと同じである。厄を落として清らかになり、生命力に溢れた本来の人間にもどる。そして、明るく、はつらつとして幸福な人生を切り開くことができる。家は繁栄していく。
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第二章 神道と美意識
敬神
神道は多神教である。神道の神々はキリスト教など一神教の神と全く違う。キリスト教の神(ゴッド)は唯一絶対の神であってゴッド以外に神はない。全知全能であって、人と自然をはるかに超越している。人も自然も神(ゴッド)によって創られたもの(被造物)である。人や自然といった被造物が神になることはない。こういった被造物を神のように崇拝してはならない。ゴッドの最大の特徴は何にもましてその超越性にある。これに対し神道の神は人や自然に近いといえよう。
神は戦慄をおぼえるほど畏怖すべきものであるという認識が、神道の敬神生活のスタートとなる。日本の神様を伝える言葉として「お天道様はお見通し」という諺がある。神は人には見えないけれど、神からはすべて見えていて、うそやごまかしは一切通用しない。このような神に対して人は畏怖心をいだき、自然に畏まる心が生まれる。「正直者の頭(こうべ)に神宿る」という。神を意識して正直に生きれば加護があるという信仰になる。
そして神道は先祖を尊ぶ宗教である。先祖の霊を祀り、神となった祖霊がよろこぶ生活をする。氏神や産土神はもともと地域の祖霊を祀ったものである。神となった祖霊は子孫を見守って、子孫の繁栄と幸福、そして地域の豊穣をよろこぶ。氏子は祖霊を祀る神社に参拝し、この一年のみのりと地域を見守ってくださった氏神に感謝する。また、家の神棚に氏神や産土神を祀るのと同時に、神棚のそばに御霊舎(みたまや)を置き、◯くなった祖父、祖母、父、母などの霊を祀る。毎日神棚・御霊舎に手を合わせ、家族の繁栄、幸福、平安無事を見守ってくださっている祖霊に感謝し、先祖のよろこぶ生活をする気持を新たにする。
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第二章 神道と美意識
感謝
英米人は子供に「Say thank you(ありがとうと言いなさい)」と教えて感謝の言葉を習慣づけさせると聞く。感謝することは人間の普遍的な倫理であろう。神道においても、神道は感謝教と言われるほど、感謝は重要である。
神に感謝し、神に感謝の思いを捧げ(唱え)、周囲に感謝し、祖先に感謝し、自然に感謝し、おかげさまで、生かされている、という思いで生きる。鎌田先生が体験するように、存在するということが奇跡的なことである、ゆえにすべてがありがたい、というのが神道の感謝である。
良い言葉を使う
神道には、良い言葉を発すれば良いことが起きるという言霊思想があるゆえ、人が良い言葉を使うことは立派な神道倫理となる。子供が悪い言葉を使うと注意して直す。言葉は人間の教養そのものだとの考えが十分あると思う。下品な言葉を使う紳士は品性が下品だとみなされ、また実際そうであろう。
怒りの言葉を発すれば益々怒りの感情が強くなるし、感謝の言葉を発すれば、感謝の気持ちが湧いてくる。これも言霊であろう。人の悪口を言う人、ただ世間を非難する人、愚痴をいう人は、そうした発言を繰り返すことによって、ますます人や世間に対する不満の思いを練り固めていき、人間性は向上しない。倫理が人間性を向上させる規範だとすると、良い言葉を使うことは立派な倫理となる。
日本語は英語、中国語、韓国語に比べてののしりや罵倒の言葉の数がはるかに少ないと聞く。日本人が◯い言葉の使用は良くないと避けてきた結果である。この伝統を大切にし、人間の倫理として良い言葉を使っていきたい。
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64. もえるななしさん
これ大切なカワイイカワイイ赤ちゃんが可哀そうで泣いてるんじゃねーだろ。
大変な事になった。これでは自分が責められる。誰かに責任を擦り付けなきゃ!どうしようどうしよう!って泣いてるんだろ。クズだよ。本当に日本人なのかねえ?
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65. もえるななしさん
バカ親は自業自得
子供に罪はないし哀れだと思うが
こんなバカ親に育てられるんじゃ未来は暗そうだなあ
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66. もえるななしさん
1歳過ぎてても旅行先でぐずって迷惑かけるよなーとか思いながら行くし、病気だったら尚更連れて行こうとはならんわ
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