コメント 【泣いた】生後12週の犬、縛られて埋められていたところを助けられる→1年後、飼い主の命を救う
1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/03/03(木) 06:46:41.69
心臓発作を起こした飼い主を救った犬 胸の上で飛び跳ねて心肺蘇生を行う(英)
(略
英ランカシャー州リーランドで暮らすロレッタ・ホワイトリーさん(Loretta Whiteley、56)と夫のレイさん(Ray、55)は今から5年ほど前、生後12週の子犬が前足と口をテープで縛られた状態で埋められているところを発見した。夫妻はその子犬を“チューイ(Chewie)”と名付け、家族として迎えることにした。
それから1年が過ぎたある日、レイさんは自宅で心臓発作を起こした。その時、心肺蘇生法を施して命を救ったのがチューイだったという。
“シーバ(Sheba)”、“メッシ(Messi)”という2頭の救助犬を飼っていた夫妻は、正式なサポート犬ではないチューイにも芸のひとつとして心肺蘇生法を教えていたそうだ。
ロレッタさんは当時の様子を、このように振り返った。
「まさかチューイが心肺蘇生をするなんて…。その日、庭で洗濯物を干していたら家の中でチューイが大声で吠えているのが聞こえて、急いで中に入るとレイが心臓発作を起こしていたんです。チューイはレイの胸の上で飛び跳ねたり顔を舐めたりしていました。彼の脈を確認しようとしたら、すでに息をしていなかったので亡くなってしまったかと思いました。それでもチューイは諦めませんでした。なので私は彼を床に引きずり下ろし、救急車を呼びながら心肺蘇生を行いました。するとレイは再び息を吹き返したのです。」
「連絡をしてから8分後には救急隊が到着して、除細動器を胸につけたままレイを病院に運んでくれました。彼は多発性硬化症を患っているため肺炎になりやすく、それが心停止の引き金になったようです。それから5週間入院しましたが、医師からはチューイの介入がなければ助からなかった可能性が高いと言われました。あの時チューイが反応をしなければ私も見逃していただろうし、レイは今ここにはいなかったでしょう。」
チューイによる心肺蘇生が行われたのはその一度きりだったが、それ以来チューイは常にレイさんから目を離さなくなったそうだ。(以下略
▽画像は『The Daily Star 2022年2月23日付「Chewie the rescue dog saved his owner’s life by giving him CPR when he had a heart attack」のスクリーンショット
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[テックインサイド 2022.3.3]
https://japan.techinsight.jp/2022/03/hanako03011730.html/2
5: ニューノーマルの名無しさん 2022/03/03(木) 06:48:18.68
やっぱり犬だろ
14: ニューノーマルの名無しさん 2022/03/03(木) 06:51:56.10
ただ者ではない
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