コメント 【w】 英から不法移民流入阻止。アイルランド、ルワンダ強制移送を恐れイギリスから逃れてきた移民をイギリスに送還する法整備
アイルランド、移民送還へ法整備 英のルワンダ移送余波https://t.co/MkbNqwIQES
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) April 28, 2024
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アイルランド、移民送還へ法整備 英のルワンダ移送余波https://t.co/MkbNqwIQES
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ルワンダへの移民移送法案、既に「抑止力」として機能 英首相https://t.co/rdXUYQvtFb
— AFPBB News (@afpbbcom) April 28, 2024
※関連
【イギリス】不法入国者をルワンダに強制移送 法案が議会で可決 [PARADISE★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1713929884/
イギリスで、難民認定を申請するため不法に入国した人たちをアフリカのルワンダに強制的に移送するための法案が議会で可決されました。難民の支援団体などは強く反対していますが、来年1月までに行われる総選挙を見据えて、不法移民の阻止を主要政策に掲げてきたスナク政権は、ことし7月ごろ移送を始めたい意向です。
イギリスのスナク政権は、難民認定を申請するためフランスとの間のドーバー海峡をボートで渡るなどして不法に入国する人たちへの対応が財政を圧迫しているなどとして、アフリカ東部のルワンダへ資金援助と引き換えに強制的に移送する計画を進めています。
計画についてイギリスの最高裁判所は、去年11月、移送された人がルワンダからそれぞれの出身国に強制送還されるおそれがあり、違法だと判断しました。
これを受けてスナク政権は、移送された人々をルワンダから送還しないことを保証するとした協定をルワンダ政府と結んだ上で移送計画は、人権に関する法律の適用外で、問題がないとする緊急の法案を議会に提出しました。
法案は、下院に続いて22日上院でも審議が行われ可決されました。
スナク首相は発表した声明で「世界的な移民の問題に根本的な変化をもたらすものだ。不法に入国した人は、滞在できないことが明確になる」と強調しました。(略
イギリスの新聞「テレグラフ」など、複数のメディアは、当局が数日以内に対象となる人たちの拘束を始める見通しだと伝えていますが、難民の支援団体などは人権侵害だとして強く反対しています。
イギリス政府は、ルワンダを移送先に選んだ理由として、難民条約に加わっていて難民が迫害を受けるおそれがないと主張しています。
また、ルワンダはUNHCR=国連難民高等弁務官事務所と協力し、スーダンやソマリアなどの難民申請を希望する人たちを受け入れるなど実績があるなどとしています。
イギリス政府はルワンダ政府に対して、受け入れを支援するなどの名目で2億4000万ポンド、日本円でおよそ460億円を援助したとしています。(略
イギリス議会で可決された法案について、23日、難民の支援や人権の保護にあたる2つの国連機関のトップが「難民や人権の保護に有害な影響を与える」とする共同声明を発表しました。
この中で、グランディ国連難民高等弁務官は「この法案は難民条約に違反し、助けを求める人々を保護してきたイギリスの長い伝統から逸脱するものだ」と批判しました。
そのうえで「この取り決めは難民保護の責任を転嫁しようとするもので、国際協力を損なうとともに、憂慮すべき先例を世界に示してしまう」として、イギリス政府に計画の見直しを求めています。
またトゥルク国連人権高等弁務官は「難民や移民の人権と尊厳が守られるためには、イギリスからの移送が、国際人権法と難民法にのっとり個々の状況を評価したうえで行われることが極めて重要だ」として、イギリス政府に慎重な対応を求めています。
国連 特別報告者 “移送協力しないよう呼びかけ”
この法案に関して、人権などを専門とする国連の特別報告者3人が22日、声明を発表し「航空会社や航空規制当局がルワンダへの移送を促進すれば人権侵害に加担する可能性がある」とする声明を出しました。
そして「航空会社や航空当局は人権を侵害するような国家の決定を実行した場合、その行為に対しては責任を負わなければならない」として、航空会社などに対し、移送に協力しないよう呼びかけています。(以下略
全文はリンク先へ
[NHK 2024.4.23]
以下ソース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240423/k10014431051000.html
英議会上院は、政府が不法入国した難民申請者を第三国である東アフリカのルワンダに移送することを可能にする法案を可決した。スナク首相は10─12週間以内に難民のルワンダ移送を始めると表明した。
アフリカや中東、アジアの紛争や貧困から逃れるために小型ボートで英仏海峡を渡る不法移民の数は近年増加している。
法案は移民流入阻止に向けたスナク政権の政策の柱となっているが、人権擁護団体などからは難民申請者を国内で処理せずルワンダに移送することは非人道的だとの批判が出ている。英最高裁も昨年11月、計画を違法と判断した。
スナク氏は法案通過に先立ち、ルワンダへ移民を移送するため民間チャーター機複数を手配したと述べ、「飛行機はルワンダに向かう」と述べた。
スナク氏の与党保守党は、2025年1月までに実施する次期総選挙を控え、移民対策強化で低迷する支持率の押し上げを狙っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1ce1250c36ba753b64fbed92e75e8393a75d3ec
英トラス前首相「ディープステート」連発 「陰謀論拡散」と非難集中 https://t.co/mm5gZ9CFcm
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) February 28, 2024
英与党・保守党のトラス前首相(48)が2月下旬、陰謀論者が好んで使う「ディープステート」という用語をくり返し、非難を集めている。
イギリスの与党・保守党で副幹事長を務めたこともある下院議員が、ロンドンのサディク・カーン市長(労働党)を「イスラム主義者」と結び付ける発言をし、謝罪を求められても拒否したことから、保守党は24日、議員の党員資格を停止した。
リー・アンダーソン議員は23日、イギリスの保守派ニュース局「GBニュース」に対して、「イスラム主義者」がカーン市長を「支配」するようになったと発言した。
これに対してカーン市長は24日、「ムスリム(イスラム教徒)憎悪の炎に油を注ぐ」発言だと非難した。
カーン市長の発言から間もなく、保守党のサイモン・ハート院内幹事長は「昨日の自分の発言について謝罪を拒否したため、院内幹事長はリー・アンダーソン議員の党員資格を停止した」と発表した。
アンダーソン議長は自分の発言によって、党の院内幹事長やリシ・スーナク首相が難しい立場に立たされたと認め、「この状況では私の党員資格を停止するしかなかったのは、十分に理解できる」とコメントした。その一方で、「反ユダヤ主義だろうが反イスラム主義だろうが、あらゆる過激主義を非難する政府の取り組みを、私は支え続ける」とも述べた。
アンダーソン議員はGBニュースで「イスラム主義者がこの国を支配するようになったとは、それは思っていない。しかし、カーン(市長)を支配しているとは思っているし、それで(イスラム主義者は)ロンドンを支配している(中略)彼は実際、この国の首都を自分の仲間に明け渡した」と述べていた。
全文はソースで
[2024.2.25]
https://news.yahoo.co.jp/articles/20aadc8349f2db62f014bb4390acf3e19616c060
Good to be back in Lambeth speaking to local residents about the clear choice on May 2nd: the hard-right Tory candidate who doesn’t share London’s values, or my plans to build a fairer, greener and safer city for all Londoners.#VoteLabour #LabourDoorstep 🌹 pic.twitter.com/u65rzpYfeW
— Sadiq Khan (@SadiqKhan) February 24, 2024
報道によると、ピアニストでユーチューバーのブレンダン・カバノー氏は19日、ロンドンのセント・パンクラス駅でストリート・ピアノを演奏した。この様子は彼のユーチューブ・チャンネルを通じて生配信された。
楽しいピアノ演奏に、通りかかった人たちは足を止めて耳を傾けたり、カバノー氏を撮影したりした。足を止めた人々の中には、手に五星紅旗(中国国旗)を持った中国人観光客のグループもいた。
中国人観光客のうち、1人の女性がカバノー氏に近づき、「私は中国のテレビで働いている。カメラに私の姿は写っているのか」と尋ねた。カバノー氏は「よく分からないが、何か問題があるのか」と聞いた。女性は「だめ、だめ(No,No)。私たちは中国のテレビで働いている。公開できない」と言った。
すると、そばにいた中国人観光客の男性が「基本的にあなたがどんなことをするにしても、私たちの顔がテレビに出てはいけない。あなたの演奏はとても良かった」と言った。カバノー氏が「では、私はどうすればいいのか」と聞くと、男性は「ただ撮影するな」と言った。そして、カバノー氏に「あなたのせいではない。私たちのミスだ」としながらも「法がそうなっているから仕方ない」という話を繰り返した。
カバノー氏は「公共の場なので撮影が可能だ」と、法的に問題がないことを説明した上で、「私たちはイギリスにいる。中国にいるのではない」と反論した。
論争は長引いた。中国人観光客のうち、帽子をかぶった女性は「私もイギリス人。でも、私の顔が公開されることは望まない」と話した。カバノー氏は「ではなぜ中国国旗を持っているのか」と聞き、彼の手が国旗の方に伸びた。すると、中国人観光客の男性が「なぜ彼女に触るんだ。触るな!」と怒鳴った。驚いたカバノー氏は後ずさりし、「旗に触った」と言った。しかし、男性は「あなたは彼女と同じ年齢ではない。触るな」と叫んだ。
とうとう警察官まで介入することになった。中国人観光客は男性警察官に
「カバノー氏は自分たちを撮影した。動画を削除してほしい」と言ったが、警察官は「ここは公共の場所だ」としてこれを拒否した。だが、女性警察官は「携帯電話を下ろせ」とカバノー氏に撮影中止を要求した。さらに、後で動画をカバノー氏のユーチューブ・チャンネルにアップロードしないよう要求した。
このすべての状況は生配信され、カバノー氏のユーチューブ・チャンネルでそのまま公開された。23日現在の再生回数は360万回を超えている。(略
カバノー氏は22日、テレビのトーク番組に出演し、「英国では公共の場で撮影することは完全に合法だが、観光客に『ここは中国ではない』と言ったとの理由で『人種差別主義者』だと言われた。人種差別主義者という言葉に、英国の警察は(態度を)軟化させた」と話した。
そして、「私が主張だけしたとすれば、人々は信じなかっただろう。生配信されたので全世界がこの場面を見ることになった。間違いだらけのコメディーだったが、愚かな規則と権威主義、これに対抗しなければならない英国文化について問題を提起した」と語った。
全文はリンク先へ
[朝鮮日報 2024.1.24]
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/01/24/2024012480050.html
英ロンドンでストリートピアノを弾き、その様子をライブ配信していた英国人男性に中国人一行が「撮影するな」と要求した。騒動は中国のネット上でも波紋を広げている。(略
当事者の説明
物議を醸したことを受け、中国人一行の当事者の一人である女性が動画を投稿し当時の状況を説明した。女性は、「春節(旧正月)を祝う番組の撮影を目的としていたので中国国旗を持っていた。撮影の内容は秘密性が高いものだったので、外部に漏らすわけにはいかなかった。カバノー氏は当時ライブ配信していることを周囲に知らせていなかった(その場にいた自分たちが映ってしまった)」としたほか、「カバノー氏は40分以上もストリートピアノを独占していたので、いつ終わるかを尋ねた。無理やりやめさせたわけではない」などと説明した。
さらに、「こちらが中国人だと伝えたにもかかわらず、カバノー氏は私たちを何度も日本人と言った」「中国への差別的な意味を持つことで有名な曲をカバノー氏はわざわざ弾いた」「(カバノー氏が)私たちの仲間の女性の国旗を引っ張ろうとしたが、出回っている動画にはそこが映っていない。私たちは中国人としてしっかりと合理的に尊厳をもって国旗を扱わなければならない。国旗を破壊しようとする場合は、私たちはそれを制止する。現場にいた仲間の男性がやや興奮した映像があったが、部分的に切り取られている」とも主張した。
そして、「現場の責任者も彼が“商業的配信”を行うことを許可していなかった。警察が彼を連れて行く動画も多数アップされている。警察は彼に私たちの動画を削除するように促したが、彼はやはり、私たちの許可がない状況で各種プラットフォームに動画を投稿した」と不満を述べた。 (以下略
全文はリンク先へ
https://www.recordchina.co.jp/b927550-s25-c30-d0052.html
ついにイギリスの235万人登録者がいるYoutuberもプーさんを持ち出して中国人対策しててウケるwww https://t.co/1REhQFCrVW pic.twitter.com/xrHhbgJuyt
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) January 27, 2024
イギリス政府 不法入国者をルワンダに移送できる協定締結
(略
イギリスのクレバリー内相は5日、アフリカ東部ルワンダの首都キガリを訪れ、難民認定を申請するため、フランスとの間のドーバー海峡をボートで渡るなどして、不法に入国した人をルワンダに移送できる協定を結んだと発表しました。
協定では、ルワンダに移送された人々が、命や自由が脅かされる国に送還されることがないよう保証するほか、独立した監視委員会を設けて、移送された人や法定代理人が苦情を申し立てられる制度を設けるなどとしています。
イギリスのスナク政権は、不法入国の阻止を主要政策の1つに掲げ移送の計画を進めていましたが、11月にイギリスの最高裁判所が、ルワンダに移送された場合、出身国に強制送還されるおそれがあるなどと指摘し、人権上、問題があるとして、違法だという判断を示していました。協定は、こうした最高裁判所の懸念を払しょくするねらいがあります。
ただ、人権活動家などからは、強制送還されるおそれは残っていると批判があがっていて、実現には曲折が予想されます。
全文はリンク先へ
[NHK 2023.12.6]
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231206/k10014280431000.html
英首相、ルワンダへの移民強制移送計画で緊急法案
英国のスナク首相は6日、同国に不法入国した移民をアフリカ中部ルワンダに強制移送する計画に関する緊急法案を策定した。
英政府が前日、ルワンダとの間でこの計画のための新協定を締結したのを受けた措置。英最高裁は計画が人権法に違反するとの判断を示しており、これを克服するための法案となる。(以下略
全文はリンク先へ
[ロイター 2023.12.7]
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7e2441c9f1616d8c8e9aabb1f01edd38cb02689
英最高裁、不法入国者のルワンダ移送は「違法」 スナク政権の目玉政策https://t.co/XoORpm3Luc
— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) November 15, 2023
※関連リンク
Bill to make clear Rwanda is a safe country and stop the boats – GOV.UK
https://www.gov.uk/government/news/bill-to-make-clear-rwanda-is-a-safe-country-and-stop-the-boats
※参考
英最高裁
R (on the application of AAA and others) (Respondents/Cross Appellants) v Secretary of State for the Home Department (Appellant/Cross Respondent) – The Supreme Court:
https://www.supremecourt.uk/cases/uksc-2023-0093.html
ルワンダ政府
Government of Rwanda: STATEMENT ON DECISION BY UK COURT ON THE RWANDA/UK MIGRATION & ECONOMIC DEVELOPMENT PARTNERSHIP
https://www.gov.rw/blog-detail/statement-on-decision-by-uk-court-on-the-rwanda-uk-migration-economic-development-partnership
人権団体(アムネスティ)
UK: Government must now ‘draw a line’ under disgraceful Rwanda scheme – Amnesty International:
https://www.amnesty.org/en/latest/news/2023/11/uk-government-must-now-draw-a-line-under-disgraceful-rwanda-scheme/
英国最後のパンダ2頭 滞在12年、中国との関係悪化するなか帰国へ https://t.co/lsG3KNd3i3
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) December 4, 2023
英国に残る最後のジャイアントパンダ2頭が4日、中国に向けて旅立つ。スコットランドのエディンバラ動物園で12年間を過ごし、園の主役として愛された。
英国、国民保険料率を引き下げ 財務相「最大の減税措置」 https://t.co/u9AanIqEhL
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) November 23, 2023
英政府は22日、労働者が納める「国民保険料」の料率を、賃金の12%から10%に引き下げると発表した。来年1月6日に実施する。