コメント ( ´_ゝ`)中国に接近したインドネシア、3割膨張した高速鉄道総工費の多くは中国への借金、世界屈指の埋蔵量ニッケル産業の9割は中国の管理下に
1: ばーど ★ 2024/02/15(木) 08:10:24.60 ID:5KeYYHYh
インドネシア大統領選が14日、投開票された。同国では2014年からのジョコ政権下で、中国支援によるインフラ整備が進んだ。日本が先行しながら最終的に中国が受注した高速鉄道は、ジョコ政権を代表する〝成果〟だ。昨年10月の開業以降、国内には歓迎ムードが漂う中、同時に債務への不安が消えない。14日の大統領選を経て誕生する新政権は中国との距離感が問われることになる。(略
開業から2カ月で乗客は延べ100万人を超え、新駅建設の検討も始まった。ウーシュの滑り出しは順調に見える。
ただ、「信じられないプロジェクト」の代償は大きい。総工費は当初の計画から72億ドル(約1兆800億円)と約3割膨張。多くは中国からの借り入れだ。「インドネシアに公費負担を求めない」という中国の当初提案も反故となり、国費投入を余儀なくされた。
地元紙ジャカルタ・ポストは1月の「ウーシュ、赤字の到来」との社説で、「私たちは今後何年も国家予算の足を引っ張る負債という現実に直面しなければならない」と警鐘を鳴らした。社説は「公共事業は、指導者の個人的な野心を満たしたり、特定の国との関係を有利にしたりするものであってはならない」と指摘し、中国に接近してインフラ整備を実現したジョコ大統領を暗に批判した。
■資源に注目する中国
国内ではジョコ氏は約10年の任期中、米中の間でバランスを取りながら、特に中国から実利を引き出したと評価されている。その一方、中国接近が進んだ。
ひずみが顕在化しているのが資源産業だ。インドネシアは天然資源を成長の原動力としたい考えで、世界屈指の埋蔵量を誇るニッケル鉱石に注目している。ジョコ政権は、国内の鉱物加工産業の育成に向け、20年からニッケル鉱石の輸出を禁止した。
禁輸後、中国から製錬所新設に向けた直接投資が急増。加工品は中国に輸出されて利益を生む一方、資源を支配されたとの懸念が漂う。ユスフ・カラ元副大統領は昨年、「ニッケル産業の90%は中国の管理下にある」と述べ、中国の影響力拡大に懸念を表明。これとは別にニッケル鉱石が中国に違法に輸出されている疑惑もあり、政府は調査を進めている。(以下略
全文はリンク先へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bb0b2197c066dc04befce026dfd83a18eff6cac?page=1
27: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2024/02/15(木) 12:50:14.19 ID:MCz0b86H
ニッケルかー
希少かつ重要な資源だな。
ニッケルを盾にする中国の姿は現実になるだろうなwww
希少かつ重要な資源だな。
ニッケルを盾にする中国の姿は現実になるだろうなwww
37: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2024/02/15(木) 20:44:35.47 ID:XhYUb26J
>>1
これからインドネシアの資源が中国にドンドン
差押えられていくんだね…
これからインドネシアの資源が中国にドンドン
差押えられていくんだね…
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