1: 太陽数千倍ほどの面積を持つガスリング ★ 2023/04/28(金) 15:29:26.37 ID:R5rXS8919
日本で食料危機の懸念が高まっている。もし有事に食料輸入が止まった場合、食料自給率の低い日本の食卓はどうなってしまうのか。農業経済学の専門家で、著書『世界で最初に飢えるのは日本』が話題の、東京大学大学院農学生命科学研究科教授・鈴木宣弘氏が、迫りくる日本の食糧危機について解説する。
「お金を出せば食料を輸入できる」。わが国ではずっと当たり前だったその「常識」が、近年崩れてきている。
コロナ禍とウクライナ戦争の影響で、世界の食料需給は不安定化している。戦争の影響でウクライナからの小麦輸出がストップしたほか、インドも小麦輸出の停止を発表するなど、世界各国が自国の食料確保を優先する動きを見せている。
このような状況下で、もし世界規模の食料危機が発生すれば、いくらお金を出しても、食料を買えなくなる可能性が高い。これは危機的な状況と言わざるを得ない。(以下略
全文はリンク先へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/84d28709f6baaa0f8abdccb50aeb7bc45c9388a7
25: ウィズコロナの名無しさん 2023/04/28(金) 15:34:17.63 ID:GkiHSjc90
はあ
5: ウィズコロナの名無しさん 2023/04/28(金) 15:29:56.01 ID:n/bkde420
卵は海外に高額輸出してるのバレたからな
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1: エファビレンツ(SB-Android) [AU] 2023/03/30(木) 22:07:52.64 ID:WVmehrb10
イタリアの右派政府は29日、培養肉などの合成食品を禁止する法案を支持すると発表した。イタリアの食文化と健康を守るためとしている。法案が可決された場合、違反者は最大6万ユーロ(約860万円)の罰金を科される可能性がある。
刷新された農業省トップのフランチェスコ・ロロブリジーダ氏は、イタリアの食の伝統の重要性を強調した。農業ロビー団体はこの動きを歓迎している。一方、培養肉が炭素排出からの環境保護や食の安全性につながるとしている動物愛護団体には打撃となった。
コルディレッティをはじめとするイタリアの農業ロビー団体はこの数カ月、「自然食品を合成食品から守る」ための署名を集めていた。集まった50万筆の中には、ジョルジャ・メローニ首相の署名も含まれている。首相官邸前でコルディレッティが行った「フラッシュモブ」の集会でメローニ氏は、「卓越性保護の問題だけでなく、消費者を守るという観点からも、農業関係者と共に祝えるのは、農業関係者を先頭に立たせる施策だけだ」と述べた。
■「伝統を守れなくなる」
政府はこの法案と併せ、コオロギやイナゴなどから作られた粉をピザやパスタに使うことを禁じる、さまざまな命令も策定している。
閣僚らは、こうした法案と命令を支持する理由として、評価の高いイタリアの地中海食を挙げている。
首相と同じ右翼政党「イタリアの同胞」に所属するロロブリジーダ農相は、「合成食品では品質やウェルビーイング(人が健康で幸せな、良好な状態にあること)、そして我々の伝統と結びついているイタリアの料理・ワイン文化と伝統の保護を保障できない」と語った。(以下略
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[BBC 2023.3.30]
https://news.yahoo.co.jp/articles/114913ee883bf367f4f6b42709307e9eba0b29ff
9: エトラビリン(やわらか銀行) [SG] 2023/03/30(木) 22:14:04.17 ID:8sTn+B/G0
イタリアは食文化を大事にする
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1: エルビテグラビル(長野県) [US] 2023/03/15(水) 20:35:41.99 ID:5k/DsUQ30
パリ最新情報「欧州で波紋を呼ぶコオロギパウダー、EU委員会による販売認可で」
2022年2月、EU(欧州委員会)で、コオロギを食用昆虫としての商業化が可能だという決定がなされた。欧州委員会は2021年以降、冷凍、乾燥、粉末状態のミルワーム、トノサマバッタをすでに食用原料として正式に承認し、EU圏内での販売を許可している。今回はこれにコオロギが加わったことになるが、23年1月にはさらに、コオロギパウダー(コオロギを脱脂した状態の粉末)の市場投入を5年間許可する旨を発表した。(略
ただ昆虫の消費は、フランスおよび欧州でも波紋を呼んでいる。地球温暖化問題を解決する代替たんぱく質としての声もあるが、ほとんどの人が拒否反応を示しており、SNS上では日常的に使う商品に昆虫パウダーを含めないでほしい、スーパーでは表示を見れるから良いとしても、将来的にブーランジュリー(パン屋)が原材料を開示しないままパンを販売する可能性も出てくるのでは?
などと否定的な意見・心配の声が目立つ。またフランスでは昆虫食は非常にニッチな分野にとどまっており、これらの製品はほとんどが動物の飼料として使用されていた。
そしてイタリアでは3月初め、EUの決定を受け、伝統的なナポリピザにコオロギパウダーを入れお客さまに(実験的に)試食してもらい、その感想を集めたピッツェリアがあったという。しかし「受け入れられない、恐ろしい」との意見が相次ぎ、最終的に店主は「今回は伝統的なピッツァを守るために、このような挑発行為を行おうと考えました。将来、どのピッツェリアもこの小麦粉を材料として考えることがないよう願っています」と伊メディアに対して述べた。
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https://www.designstoriesinc.com/europe/cricket-powder/
6: バルガンシクロビル(兵庫県) [CA] 2023/03/15(水) 20:36:53.91 ID:UwGUZmpH0
全世界一斉虫食いキャンペーンほんま…
7: エルビテグラビル(岡山県) [US] 2023/03/15(水) 20:37:14.55 ID:9//c5v4f0
太陽光パネルのつぎはコレ
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1: ぐれ ★ 2023/03/11(土) 23:23:25.38 ID:ySWwVfxM9
「私はコオロギは食べるべきでないと思っています…」そう語るのは、元林農水産大臣の山田正彦氏(80)。コオロギを食料として安易に口にするのは「危ない」と警鐘を鳴らす。(略
「2018年9月に内閣府の食品安全委員会のホームページで『欧州安全機関、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表』という情報が出されています。そこには動物衛生と食品安全において、著しいデータギャップが存在していて様々な懸念点が挙げられていました。『総計して、好気性細菌数が高い』『昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある』『重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある』などです。この件については様々な議論がされていますが、わざわざリスクの挙げられているコオロギを食べる必要がないと思っています」
コオロギの品種や加工方法に関わらず、これまで食べられてきた歴史がない以上、何が起こっても不思議ではなく、安易に口にするのは「危ない」ことだと指摘する。
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[集英社 2023.3.11]
https://news.yahoo.co.jp/articles/28bd2b6481262e6424defd9a084c4045dbfa5563
50: ひらめん 2023/03/11(土) 23:34:02.25 ID:WLpgI86U0
>>1
この人の言うように昔からイナゴは食べてきたが
コオロギを食べたというのは聞いたことがない
食べなかったのはそれなりの理由がある
何万年もの先人たちの知恵だよね
(´・・ω` つ )
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