1: マラビロク(愛媛県) [JP] 2022/09/01(木) 12:27:09.92
島嶼防衛用高速滑空弾ブロック1が量産開始予定
(略
○島嶼防衛用高速滑空弾(早期装備型)
島嶼防衛用高速滑空弾については、防衛装備庁(ATLA)が2019年に発表した以下の資料が詳しいでしょう。島嶼防衛用高速滑空弾は「早期装備型」のブロック1と「性能向上型」のブロック2に分けて同時開発されています。
島嶼防衛用高速滑空弾ブロック1・・・機動式弾道ミサイル ※量産開始
島嶼防衛用高速滑空弾ブロック2・・・極超音速滑空ミサイル
ブースターロケットを一部で共通化しますが、事実上ブロック1とブロック2は別種のミサイルになります。
射程は公表されていませんが、ブロック1は射程500kmあれば沖縄本島から尖閣諸島を直撃可能になります。尖閣諸島を狙う場合は射程300kmでは石垣島や宮古島に前進配備する必要があり、防御を考えると長期間の展開維持が難しく、おそらく射程500kmを与えて沖縄本島に配備したいでしょう。
島嶼防衛用高速滑空弾ブロック1の開発は平成30年度(2018年度)から始まっていて本来は令和7年度(2025年度)から実戦配備予定でした。これが来年の令和5年度(2023年度)に量産開始が前倒しされます。
島嶼防衛用高速滑空弾ブロック2は、ブロック1よりもブースターロケットが追加されて二段化し、滑空弾頭部分は先進的なウェーブライダー形状となって、完全な極超音速滑空ミサイル(HGV)となるイメージ絵が示唆されています。機動性と射程が大きく向上するでしょう。もし射程1000kmあれば、九州や沖縄から大陸の航空基地を攻撃できる性能になります。(略
[2022.9.1]
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20220901-00312978
[PDF]島嶼防衛用高速滑空弾の現状と今後の展望 | 防衛装備庁
https://www.mod.go.jp/atla/research/ats2019/doc/fukuda.pdf
我が国の防衛と予算-令和5年度概算要求の概要-
https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/2023/yosan_20220831.pdf
4: ビクテグラビルナトリウム(ジパング) [US] 2022/09/01(木) 12:28:48.93
>>1
はえーな
マジで戦争近いんだな
29: オセルタミビルリン(茸) [ニダ] 2022/09/01(木) 12:48:22.91
>>4
安倍ちゃんの意志を継いだ
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1: アナエロプラズマ(愛媛県) [JP] 2022/08/21(日) 10:33:24.50
【独自】長射程ミサイル、「反撃能力」1000発以上の保有検討…中国との数の格差埋める狙い
政府が導入を決めている長射程巡航ミサイルについて、1000発以上の保有を検討していることがわかった。台湾有事も念頭に、南西諸島から九州を中心に配備し、弾道ミサイルを多数配備する中国との「ミサイル・ギャップ」を埋める狙いがある。
複数の政府関係者が明らかにした。政府は国産で、陸上自衛隊に配備されている「12式地対艦誘導弾」の射程を現在の百数十キロ・メートルから北朝鮮や中国沿岸部に届く1000キロ・メートル程度に延伸し、艦艇や戦闘機からも発射できるよう改良を進めている。地上発射の改良型は当初の予定を約2年早めて2024年度にも配備する方針だ。地上を標的とする対地攻撃への応用も進める。(以下略
全文はリンク先へ
[読売 2022.8.21]
https://news.yahoo.co.jp/articles/663e113f4bfb30adba4f9a972de7f30080dda11b
67: シュードモナス(SB-Android) [FR] 2022/08/21(日) 10:58:31.35
このミサイルって海外調達か?それとも内製?
70: ミクロモノスポラ(千葉県) [IL] 2022/08/21(日) 10:59:19.23
>>67
1読め
9: スネアチエラ(光) [FR] 2022/08/21(日) 10:35:56.53
実際には2千km飛ぶんだろなw
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1: エジプシャン・マウ(愛知県) [US] 2022/07/27(水) 06:03:21.01
2: キジトラ(岡山県) [US] 2022/07/27(水) 06:04:05.79
今更かよ( ゚д゚)、ペッッ
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1: 香味焙煎 ★ 2022/07/24(日) 06:02:35.51
JAXA 観測ロケット打ち上げ 超音速エンジン開発へデータ収集
「スクラムジェット」と呼ばれる将来の超音速エンジンの開発に向けたJAXA=宇宙航空研究開発機構の小型観測ロケットが24日朝、鹿児島県肝付町の発射場から打ち上げられました。
JAXAの小型観測ロケット、「S-520-RD」1号機は24日午前5時、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。
ロケットは全長9メートル余り、直径52センチで、重さはおよそ2.6トンあり、エンジンに点火したあと、ごう音とともに上昇していきました。
打ち上げでは、上空およそ160キロで機体の上部に搭載した試験体が切り離されることになっています。試験体は、落下中に音速の5倍から6倍以上に達するということで、燃焼に関するデータなどを得る計画です。
今回の打ち上げは防衛装備庁で採択された研究を受けたもので、実用化できれば、大気中の酸素を利用することで酸素の搭載がいらなくなり、JAXAではより多くの貨物を載せることが可能になるため将来の宇宙船などへの活用が期待されるとしています。(以下略
全文はリンク先へ
[NHK 2022.7.24]
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220724/k10013733031000.html
[プレスリリース]
観測ロケットS-520-RD1打上げ結果について
https://www.jaxa.jp/press/2022/07/20220724-1_j.html
2: ニューノーマルの名無しさん 2022/07/24(日) 06:04:50.72
これは実質ミサイル実験か
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1: 少考さん ★ 2022/07/22(金) 23:23:07.44
15: ニューノーマルの名無しさん 2022/07/22(金) 23:27:26.99
効いてんねえ笑
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1: ベンガルヤマネコ(東京都) [US] 2022/07/20(水) 04:01:16.74
日英伊が次期戦闘機開発で協力 年末までに具体策
英政府は19日、日本、イタリアと次期戦闘機の開発で協力を強化すると発表した。英政府によるとすでに両国の防衛関係者と3カ国で開発協力できる分野について分析に入っている。年末までに具体的な協力計画を策定する。
日本政府が2035年に自衛隊への配備を目指す次期戦闘機を巡り、日英間では共同開発が進んでいる。エンジン部分は両国企業が共同研究している。協力の枠組みがイタリアにも広がることになる。
英政府は日本とイタリアの両国がともに最新鋭ステルス戦闘機F35を運用し、過去に共同演習を実施したことを協力強化の理由に挙げた。ステルス戦闘機の最先端技術などに関して3カ国の協力を深める。(以下略
全文はリンク先へ
[日経 2022.7.20]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR19ARJ0Z10C22A7000000/
36: サビイロネコ(兵庫県) [ニダ] 2022/07/20(水) 04:39:42.70
うぉおおおおおおおおおおお
3: ライオン(大阪府) [US] 2022/07/20(水) 04:02:45.15
大きな話しになってきたね。
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