コメント 日米防衛相会談開催、「日本は中国による侵略を抑止する上で不可欠なパートナー」
3月30日、中谷防衛大臣は、ヘグセス米国防長官と日米防衛相会談を実施しました。両大臣は、地域の安全保障環境が一層の厳しさを増す中、同盟の対処力及び抑止力を一層強化する取組の重要性を確認しました。🇯🇵🇺🇸
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【日米防衛相会談開催、「日本は中国による侵略を抑止する上で不可欠なパートナー」】
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🇯🇵🇺🇸中谷防衛相はヘグセス米国防長官と防衛省で会談、自衛隊を一元的に指揮する「統合作戦司令部」の発足を受けて、在日米軍にも作戦指揮の権限を持つ「統合軍司令部」を設けることを巡り意見を交わした。… https://t.co/zfSI41i9om pic.twitter.com/cwUKxlXJoi
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【日米防衛相会談開催、「日本は中国による侵略を抑止する上で不可欠なパートナー」】
中谷防衛相はヘグセス米国防長官と防衛省で会談、自衛隊を一元的に指揮する「統合作戦司令部」の発足を受けて、在日米軍にも作戦指揮の権限を持つ「統合軍司令部」を設けることを巡り意見を交わした。
冒頭、中谷防衛相は「ヘグセス長官を防衛省にお招きをし、日米防衛相会談を開催できることを大変うれしく思う。『自由で開かれたインド太平洋』の実現のため、日米が緊密に今後とも連携をしていきたい」と述べた。
これに対しヘグセス国防長官は「我々の同盟はかつてないほど強固だ。トランプ大統領も、日本とのすばらしい関係について明確に述べているが、それはインド太平洋地域における平和と安全保障の礎だ。我々は共に、日米の安全保障と繁栄を拡大していく」と述べた。
そのうえで「台湾海峡を含めてこの地域における信頼に足る抑止力の必要性について議論することを楽しみにしている。日本は共産主義の中国による軍事的な侵略を抑止するうえで、不可欠なパートナーだ。米国はこの地域および世界中で抑止力を再構築するため迅速に動いている。そして、日本が同様にどのように戦争への抑止力を強化し、自由な未来を確保するため防衛力に投資するのか、より深く知ることを楽しみにしている」と述べた。
中谷防衛相は会談後の記者会見で、「いっそう厳しく複雑な安全保障環境に関する認識を共有した上で、ヘグセス長官とともに、それぞれの防衛力の強化と日米同盟の抑止力・対処力の取り組みについて、切迫感をもって進めていく決意を確認した」と述べた。
午後1:15 · 2025年3月30日
言われてるぞ石破
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