コメント ( ´_ゝ`)東京新聞「マイナ保険証を毎回提示!」「スムーズにいくとは思えない」「患者側、医療機関側にメリットなし。IT業界への利益誘導でしかない」
マイナ保険証、受診時に「毎回提示」 厚労省見解 初診時や月1回の確認だけでよかったのに…
マイナンバーカード普及のため政府が掲げる「健康保険証廃止」方針。厚生労働省は同カードを保険証として使用する際、受診時に毎回提示を求め、オンラインでの資格確認が必要だとする見解を示している。従来の保険証の場合、初診時や再診時の月1回の確認だけで済んでいたが、患者側、医療機関側双方の手間が増えることになる。いったい何が狙いの「毎回提示」なのか。(特別報道部・山田祐一郎)
「月1回の確認で十分ではないか。再診でも毎回、確認していたら現場は混乱する」。千葉市緑区の「ドクターケンクリニック」では今年8月に顔認証付きのカードリーダー(読み込み機)を導入し、マイナンバーカードと一元化した保険証を利用できるようにした。マイナ保険証のオンライン資格確認について、中村健一院長が苦言を呈する。
◆「スムーズにいくとは思えない」
「機械の不具合も多く、まずシステムとして完成されていない。現在の保険証を廃止し、マイナンバーカードに一本化しても、持ってこない患者も多いと予想される。スムーズにいくとは思えない」 (略
◆「患者側、医療機関側にメリットなく」
「患者側、医療機関側にメリットはなく、医療へのアクセスを悪化させるだけだ」と指摘するのはNPO法人「医療制度研究会」の本田宏副理事長。毎回の資格確認を求める政府の狙いを分析する。「将来的に個人の医療情報をリアルタイムで把握し、一元化するのが目的なのだろう」。その上で、政府の方針をこういぶかしむ。「保険証廃止でカード取得を実質義務化させ、医療機関にオンライン資格確認のための環境整備に突き進むのは、IT業界への利益誘導でしかない」
全文はリンク先へ
[東京新聞 2022.12.13]
https://www.tokyo-np.co.jp/article/219500
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— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) October 13, 2022
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色々な話を意図的にゴチャゴチャに書いてないか
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