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不法在留ネパール人「脳腫瘍の治療をしたいのに在留特別許可が認められなかった」→名古屋地裁、在留不許可処分を取消し「人道的配慮から積極的に考慮すべき」




治療継続望むネパール人、在留不許可処分を取り消し 名古屋地裁

脳腫瘍を患い日本での治療継続を望んだ愛知県豊川市に住むネパール国籍の男性(40)が、在留特別許可を認めなかった国の処分を取り消すよう求めた訴訟の判決で、名古屋地裁は30日、「(治療の必要性は)人道的配慮から積極的に考慮すべき事情で、不許可は社会通念上、著しく妥当性を欠く」と判断し、処分を取り消した。

判決によると、男性は2011年、短期滞在の資格で来日、後に不法残留となった。18年、愛知県の病院で脳腫瘍と診断された。20年、服用薬がネパールにはなく、日本で治療を続けたいとして難民認定を申請したが認定されず、在留特別許可も認められなかった。(以下略

この記事は有料記事です。
[毎日 2022.6.30]
https://mainichi.jp/articles/20220630/k00/00m/040/273000c



   はぁ?



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【また】毎日新聞「在留が許可されないクルド人が心臓病!手術に150万円もかかる!健康保険に入っていれば5~15万円ですむのに!」




在留資格のない心臓疾患のクルド人少年 仮放免者、医療から疎外

日本の在留資格を失ったものの、さまざまな事情で出身国に帰れない外国人たちの苦境が、コロナ禍でさらに深刻化している。心臓疾患と闘う1人のクルド人少年の現状と医療現場・支援団体の取り組みを通して、出入国在留管理庁の外国人政策について改めて考えた。(略

キジルさん一家はトルコ出身で「国を持たない世界最大の民族」といわれるクルド人。トルコのほかシリア、イラン、イラクなどにまたがる地域に住み、一方で少数民族として各国で差別や排斥の対象となってきた。川口市を含む埼玉県南部には、母国での迫害を逃れた2000人規模のクルド人コミュニティーがあると見られる。キジル家もこの地域に暮らし、メメットさんは地元の公立中学校に通っている。

メメットさんはここ数年、前触れなく脈拍が速くなる発作に苦しんできたといい、「発作性上室性頻拍」と診断されている。不整脈の一種で、血圧低下や失神などの症状に至るケースもあるとされる。(略

問題は治療費だ。見積額で約150万円という手術費用は、健康保険に入っていれば高額療養費制度の適用を受けることができ、医師は「自己負担額は5万~10万円程度」と説明する。

キジル家も一昨年まで健康保険に加入していた。だが、昨年初め、約5年前の来日以来認められてきたバイラムさんの在留資格が突然不許可となった。これに伴って、次男メメットさんを含む家族が健康保険を失った。メメットさんが学校で倒れたのはその直後だったという。「家族のためにも、一番大事なのは健康保険だと思って保険料をずっと、きちんと払ってきた。なのに保険がなくなった後にこんなことになるなんて」。バイラムさんが肩を落とす。(以下略

全文はリンク先へ
[毎日 2022.5.11]
https://mainichi.jp/articles/20220511/dde/012/040/011000c



   またこういうのか・・


   よく見つけてくるなw



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管理人より
今年もよろしくおねがいします(´・ω・`)

手洗い・うがい・睡眠・栄養もお願いいたします
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