コメント 【朗報】1999年に来日し難民申請、東日本大震災で被爆を恐れ帰国 → トルコ地震でまた来日、難病の妻と次男が在留許可申請 → 不認定 入管「11/3までに出国するように」
いつもお世話になっております。
クルド人難民Mさんを支援する会の事務局です。
トルコ国籍クルド難民Mさんの妻と次男(未成年)について昨日、在留資格申請の結果が出ましたので緊急でお知らせします。
次男の高校進学決定を受け、9月26日に東京入管にお子さんは「留学」、お母さんは「特定活動」の在留資格の申請を行いました。東京入管から呼び出しを受け、10月4日にご家族が赴いたところ、なんと2人とも「不許可」を告げられてしまいました。
現在、出国準備期間として30日間だけの在留を認められ、11月3日までに出国するようにと言われています。
次男は既に高校に入学しており、学校生活を楽しみにしています。子どもの学ぶ権利をぜひとも尊重してほしいと思います。
また、トルコの被災地は昨年の大地震からの復興が進んでおらず、仮設住宅を希望してもいまだに支給されていない人が多くいます。目の難病を抱える母親と未成年の次男が帰国して仮設住宅を希望しても、提供されない可能性が極めて高く、住む場所もないトルコで生活することはできません。
https://www.change.org/p/クルド人母子の在留資格申請の結果が出ましたので緊急でお知らせします
「妻と次男はトルコの仮設住宅に入れば」東京入管、在留資格認めず クルド人Mさん一家は離散するしかないのか?
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) October 4, 2024
https://t.co/a3yqsaM1Kk
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— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) September 9, 2024
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