コメント 【参院選・長野県選挙区】民主王国長野で自民、組織をフル回転 猛追中!
〝民主王国〟長野にヒビ 激戦、立憲・杉尾氏に新人の松山三四六氏が猛追 後援会「千曲会」分裂を契機に自民反撃か
長野選挙区(改選定数1)には6人が立候補している。ただ、元TBSキャスターで2期目に挑む立憲民主党現職の杉尾秀哉氏と、タレントで自民党新人の松山三四六(さんしろう)氏が激しく競り合っている。
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現状の情勢はどうか。野党系県会議員が眉をひそめる。「当初こそ、全国的な知名度に加え、『民主王国』といわれた長野だけに杉尾氏が頭一つリードしていた。ところが、自民党が組織をフル回転して、徐々に差を詰めている。今はどちらが勝つか分からない」
背景には、「民主王国=羽田王国」の陰りもあるという。(略
つまり長野の羽田王国を支えてきた絶対不動の後援会「千曲会」の分裂騒動だ。18年の上田市長選では、千曲会が全面支援した候補が、脱千曲会の支援候補に敗北して、衝撃が走った。
「これを契機に、自民党が反転攻勢に出る。新型コロナで急逝した羽田氏の長男、立憲民主党の羽田雄一郎参院議員の弔い合戦となった昨年4月の参院長野補選は弟の次郎氏が勝利したが、同年10月衆院選では長野の5小選挙区中、自民党が4選挙区で勝利した」(野党関係者)
例えば、長野1区では、09年から4回連続して勝ち続けていた立憲民主党の篠原孝元農水副大臣が、自民党新人の若林健太氏に僅差で敗れた。羽田元首相のおひざ元、長野3区でも、自民党の井出庸生氏に、羽田氏の縁戚に当たる立憲民主党の神津健氏が1万票を超える大差で敗れた。
長野県議が言う。「昨年の衆院選、1区で篠原氏を破ったのは、6年前の参院選で杉尾氏に敗れた若林氏だ。今回の参院選、『知名度と実績で杉尾氏が強い』という人も多いが、最近の自民党の勢いを見ていると、松山氏が勝っても不思議はない」(略
【長野選挙区】(改選定数1)(略
▲松山三四六52 自新
△杉尾 秀哉64 立現
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※当落予測の△は「やや優勢」、▲は「やや劣勢」。夕刊フジが、世論調査などから独自判定した。
全文はリンク先へ
[夕刊フジ 2022.6.28]
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f7dc5b0eed9759b7791461fe440747110e2eaf
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— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) June 25, 2022
まじか
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