コメント ブドウ、イチゴ、サツマイモ‥中韓へ流出で被害1千億円超
1: しぃ(愛知県) [US] 2022/07/18(月) 18:54:23.80
ブドウ、イチゴ…中韓でのブランド被害、1千億円超
国内で開発されたブランド農産品の種や苗の海外流出に歯止めがかからない。
高級ブドウ「シャインマスカット」の中国への流出だけでも年間100億以上の損失が発生しており、イチゴやサクランボなどを含めた全体の損失額は1千億円超ともされる。
政府は品種育成者の権利を管理・保護する育成者権管理機関の創設を検討するなど対策を急ぐが、流出防止の実効性の確保には課題が山積する。
日本産果物が海外で人気となる中、日本と気候が似ている中国や韓国で同名の果物が栽培される実態が数多く判明している。
例えば、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が平成18年に品種登録したシャインマスカット。昨年4月の種苗法改正で、農作物の新品種は海外への持ち出し制限を付けられるようになったが、同品種は改正前に中国に流出していた。農林水産省によると、少なくとも栽培面積は日本の約30倍の5万3千ヘクタールまで拡大しており、推計される生産量をもとに日本側に支払う品種の利用許諾料(出荷額の3%と仮定)を計算すると、損失は100億円以上になると試算する。
同省は中韓のネット通販サイトでイチゴ「紅ほっぺ」など日本で開発された名称の種苗36品種を確認しており、「通販以外の流出も含めた全体の損失額では1千億円を超える」(同省関係者)と見積もる。
流出を食い止めようと昨年に改正種苗法を施行したものの、流出防止の管理などは品種育成者に委ねられる部分も多い。予算や専門人材不足もあり、種苗の不正流出を監視する機能が働いていないのが実情だ。(以下略
全文はリンク先へ
[産経 2022.7.18]
https://www.sankei.com/article/20220718-3PVWJH7QWNNFJJJLIWKV4GBZZQ/
5: ボルネオウンピョウ(神奈川県) [US] 2022/07/18(月) 18:55:48.61
請求しようぜ
2: 猫又(東京都) [FR] 2022/07/18(月) 18:54:57.30
はい
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