コメント 川勝知事から後継打診を受けた立民 渡辺周衆議員「リニア開通に向けて進めていくべき」
リニア開業に向け、鍵を握るのが次の静岡県知事です。辞職表明する直前の川勝知事から後継の打診を受けた立憲民主党の渡辺周衆議院議員が番組の単独インタビューに応じました。
立憲民主党 渡辺周衆院議員「知事の姿勢=静岡県という評価になっちゃうのは、やっぱりつらいものというか、心痛めるところはある。後継と言っても、別にそのまま受け継ぐわけではないので、主従関係があって指名を受けて、私に従ってやってくれみたいなことじゃないし」
2009年、川勝知事が初当選した際に支援するなど、政治家としての歩みを支えてきた渡辺議員。知事は渡辺議員を「周ちゃん」と呼ぶほどの間柄でした。
しかし、渡辺議員は「川勝イズム」を引き継ぐ考えはないと明言。リニアの今後についても、次のように話します。
渡辺衆院議員「(Q.リニア問題、川勝知事との考え方の違いは?)もう、ここまでできている話を静岡県の我を通していることで(工事が)止まってると言われるのは、県民としても非常に胸を痛めるところがありますから、沿線の方々の不安を払拭することは最低限行いながら、リニアの開通に向けては進めていくべき」
リニアの開通はどうなるのでしょうか。専門家は、次のように話します。
静岡県政に詳しい法政大学大学院 白鳥浩教授「川勝知事が辞めたからといって、これですぐにリニアが前に進み始めるかは非常に難しいと思う。これまで、県内においても、リニアにおける環境問題への影響が、川勝知事が問題提起したことによって広く認識されている」
知事の辞職表明を受け、JR東海はコメントを発表しました。
JR東海「トンネル掘削工事に一日でも早く着手できるよう、引き続き、地域の皆様との双方向のコミュニケーションを大切にしながら真摯に取り組む」
https://www.youtube.com/watch?v=mOx8frO3xcE
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[ANN 2024.4.5]
https://news.yahoo.co.jp/articles/f635277f9cce88faaa1e54c62722b4021d3b912f?page=2
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— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) April 3, 2024
たとえ同じ思想信条であっても公で報道されたら
類友、同じ穴のムジナ としてイメージついちゃうもんな
いい迷惑だろ(笑)
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