コメント 【レア動画】キラーT細胞が癌細胞を破壊する瞬間
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史上初、「隕石落下の衝撃」で死んだ恐竜の化石を発見か
イギリスの古生物学研究チームが、驚くべき恐竜の化石を発表しました。
米北部ノースダコタ州にある発掘地「タニス(Tanis)」で見つかった脚の化石は、約6600万年前に隕石が落下した、まさにその日に死んだ恐竜のものだという。
これは、隕石衝突によって恐竜が絶滅したことを直接的に実証する、史上初の物的証拠となる可能性があります。また、タニスからは他にも、隕石落下の衝撃を物語る数多くの化石群が出土しているとのこと。
現地での発掘調査を追った3年間のドキュメンタリーが、今月15日に、デイビッド・アッテンボロー(David Attenborough)氏がナレーターを務めるBBCの番組で放送される予定です。(以下略
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[ナゾロジー 2022.4.8]
https://nazology.net/archives/107288
"Stunning timelapse of the Earth rising over the Moon as captured by Japanese lunar orbiter spacecraft Kaguya."
— Physics & Astronomy Zone (@zone_astronomy) April 9, 2022
-Credit: JAXA/NHK- pic.twitter.com/WOWRdLncCe
※機械翻訳
“日本の月周回衛星「かぐや」が捉えた、月から昇る地球の見事なタイムラプス”
月周回衛星「かぐや」(SELENE)は、2007年9月14日10時31分01秒(日本時間)に打ち上げられた月探査機です。この計画の主な目的は、月の起源と進化の解明のための科学データを取得することと、月周回軌道への投入や軌道姿勢制御技術の実証を行うことでした。
「かぐや」は高度約100kmの極・円軌道を周回する主衛星と、より高い楕円軌道を周回する2機の子衛星(「おきな(リレー衛星)」・「おうな(VRAD(ブイラド)衛星)」)から構成されます。「かぐや」には14種類のミッション機器が搭載され、アポロ計画以来最大規模の本格的な月の探査を行ってきました。
[jaxa]
https://www.isas.jaxa.jp/missions/spacecraft/past/kaguya.html
AIを使って「赤外線カメラ画像のフルカラー化」に成功!
光が全く届かない暗闇では、赤外線カメラを使って人物や景色を認識できます。しかし従来の赤外線カメラで得られる画像には色がなく白黒でした。
そして最近、アメリカ・カリフォルニア大学アーバイン校(University of California, Irvine)に所属するアンドリュー・ブラウン氏ら研究チームは、AIを利用して赤外線カメラの白黒画像をフルカラー化することに成功。
現在、人物画像であれば、通常のフルカラー写真と同じレベルにまで再現できています。研究の詳細は、2022年4月6日付の学術誌『PLOS ONE』に掲載されました。(以下略
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[ナゾロジー 2022.4.7]
https://nazology.net/archives/107239
キノコ同士が「おしゃべり」している!? ボキャブラリーは最大50単語 英国の研究で明らかに
キノコたちは、お互い「おしゃべり」をしているという。キノコ専門家らによると、最大50もの単語を駆使し、天気やこれから起こり得る危険についての話に花を咲かせたり、他の種にここは自分の領域だから後ろに下がれと伝えている可能性もあるそうだ。
今回の研究では4種類のキノコの電気活動のパターンを分析、根にあたる菌糸体を通じて行われる会話が始まるとその波形が急上昇したそうだ。英ブリストルにある西イングランド大学のアンドリュー・アダマツキー教授によると、キノコの言葉の平均は5.97文字、4.8文字である英語よりも複雑なものだという。王立学会のオープンサイエンス誌で、アダマツキー教授はこう話す。
「電気活動が、キノコのコミュニケーションだと仮定すると、キノコの言葉の長さは人間の言語と呼応することがわかりました」(以下略
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[よろず~ 2022.4.10]
https://news.yahoo.co.jp/articles/7293be4b040a876a7a74c02c5cc02dc5bf6b1f95
スエヒロタケが特におしゃべりらしいhttps://t.co/pu5qfFiUUF— よきな(日音善き奈) (@yokina_karoto) April 10, 2022
これのキノコバージョンか pic.twitter.com/EnjaDfCTAm— てりてり (@terry_knz) April 10, 2022
NEC、コロナワクチン開発へ AI活用で有効な抗原を探索
NECは4月8日、新型コロナウイルス用mRNAワクチンの開発に着手すると発表した。同社のAI技術を活用し、効果を長時間維持でき、世界人口をカバーできる規模のワクチン開発を目指す。
AIによるワクチン設計技術を活用し、新型コロナウイルスとその近縁種を含む「ベータコロナウイルス属」全般に効力を発揮する新たなウイルス抗原を探す。これまでに流行したベータコロナウイルス属で非臨床試験を行い、特に有効性の高い抗原を選んでワクチン設計に使う。(以下略
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https://jpn.nec.com/profile/corp.html
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[NEC 20224.8]
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2204/08/news125.html
「睡眠6時間未満は7時間以上より4倍風邪をひきやすい」日本人は寝不足のリスクを軽視しすぎている 日本人の睡眠時間は残念ながら世界最短
日本人の睡眠時間は世界最短というデータがある。産業医の穂積桜さんは「日本人の5人に1人は『隠れ不眠』と考えられている。風邪をひきやすくなるなど、睡眠不足のリスクを正しく理解したほうがいい」という――。
※本稿は、穂積桜『朝型 夜型 中間型は遺伝で決まっている! クロノタイプ別 睡眠レッスン』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。
■年600人の産業医面談の7割は睡眠に問題がある
現在19社の企業の産業医として働くわたしの仕事の内容は、各社の経営方針・業態・規模によっていろいろ違いがあります。しかし、そのなかで一貫して大切にしているのが、従業員のみなさんの心身の不調に対し、面談を通じてしっかりとアドバイスをするということです。
産業医面談で会う人の数は、年間で約600人にも上ります。産業医面談に訪れる人の症状は多岐にわたりますが、そのなかで本書のテーマである睡眠に問題がある人は、全体の約7割もいると見ています。
体調不良を回復に導くには、「睡眠をいかに取ってもらうか」がどれだけ重要なことであるかということを、日々痛感しています。
これまで、「体調が万全でなくても、目先の仕事、家事、育児、介護があるから、気にしていられない!」と全力で突っ走るビジネスパーソンにたくさん出会ってきました。そんな人たちに向けて、「少しでも役に立つ情報をベストなタイミングで伝えたい」「なるべく大事に至らないうちに体調を整えるお手伝いをしたい」と思いながら仕事をしています。
また、精神科医の立場から見てきた患者さんたちは、「睡眠がよく取れていると緊張がとてもゆるむ」ということも教えてくれました。眠ることで体調が整う下地ができるイメージで、まさに睡眠は「最高の薬」なのです。
■「寝る」という超シンプルなことの大切さ
例えば、発達障害の傾向のある人は一般的に体の感覚がとても敏感なことが多く、その強過ぎる感覚入力のバランスを取る独自の手段をいくつも持っています。
ある人は、「過集中に伴う緊張を解消するにはまずは睡眠。あとはスクワットで筋肉をたくさん使うのがいい」と話していました。産業医面談においても、「睡眠さえきちんと取れていれば、ここまで具合が悪くなることはなかったかもしれないな」と感じる場面に遭遇することがよくあります。「寝る」という超シンプルなことの大切さを、みなさんに再認識してほしいと常々感じています。
そこで、産業医面談に訪れた人にはまず、最近の睡眠の状況や様子を聞くことにしています。
この質問へのいちばんよくある回答は、「普通に眠れていますよ」というもの。そこで、前日の夜の眠りに入った時間や当日の起床時刻、寝ているあいだに目が覚めた回数や、ときには直近の数日間の睡眠時間を書き出してもらいます。
すると多くの人が、「昨日はちょっと遅くて深夜3時くらいに寝て、今朝は6時半に起きました」などと、十分に眠れていないことが見えてきます。
その結果を前に、「あれ? 思ったほど眠れていないですね?」と指摘すると、ようやく「うーん、確かにそうかもしれない」という答えに変わるのです。それだけ多くのみなさんが、無自覚のままで睡眠不足に陥っているということなのです。
産業医面談を通じ、数カ月にわたって一緒に睡眠を整えていくと、体調を崩していた人がどんどん快方に向かうことは珍しくありません。もしその人が、どことなく体調が悪いことを放っておいてそのまま仕事を続けていたら、いずれ体を壊して仕事も休まざるを得なくなっていたかもしれません。
■正しい知識を身につければ睡眠満足度は上がる
数カ月にわたって産業医面談に通わなくとも、睡眠が改善したというデータもあります。わたしがメディカルアドバイザーを務め、企業向け睡眠改善プログラムを提供する株式会社ニューロスペースでは、睡眠改善の集合研修を実施しています。
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[presidentonline 2021.4.6]
https://president.jp/articles/-/56277?page=1
iPS細胞から作った角膜シート移植、ほぼ失明の患者が視力回復…大阪大
大阪大は4日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った角膜細胞のシートを「角膜上皮幹細胞疲弊症」と呼ばれる重い目の病気の患者に移植する臨床研究が完了したと発表した。
有効性を評価できた3人全員で視力が一定程度回復したほか、安全性にも問題がみられなかった。2025年度の実用化を目指すという。
阪大の西田幸二教授(眼科学)らは、京都大から提供を受けたiPS細胞を角膜の細胞に変化させ、円形のシート(直径約3・5センチ、厚さ0・05ミリ)に加工。重症の角膜上皮幹細胞疲弊症で失明に近い状態になった30~70歳代の男女4人を対象に、19年7月からそれぞれ片方の目に移植し、1年ずつ経過を観察した。(以下略
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[読売 2022.4.5]
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21949360/
※補足
iPS 細胞から作製した角膜上皮細胞シートの臨床研究開始について
[大阪大学大学院医学系研究科・医学部]
https://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/16246
iPS細胞から作製した角膜上皮を 4人の患者に移植する世界初の臨床研究が完了
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[大阪大学大学院医学系研究科・医学部]
https://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/29591
「あーたたたた!」1秒間に「タ」を6回言えないと2年後にボケる可能性
1秒に6回が境界のようです。
日本の岡山大学で行われた研究によれば、1秒間に発音できる「タ」の数が、2年後の認知機能や身体機能の状態に関連している、とのこと。
「タ」をたくさん言えた人(6回以上)は、2年後も健康である可能性が高かった一方で、あまり言えなかった人(6回以下)は、2年後に要介護の前段階にある「フレイル(虚弱)」状態になる可能性が高くなっていました。
どうやら発音能力と未来の健康状態は深く関連しているようです。
記事の最後では「タ」の秒間発音回数の測定アプリも紹介しているので、気になる人は是非試してみて下さい。(※本記事はアプリの広告ではありません)
研究内容の詳細は2022年1月20日に『International Journal of Environmental Research and Public Health』にて公開されました。 (以下略
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全文はリンク先へ
[ナゾロジー 2022.3.31]
https://nazology.net/archives/106898