1: お断り ★ 2022/08/18(木) 16:01:19.93
脱炭素から化石燃料復権へ 世界潮流に乗り遅れるな
(略
肝心な時に責任を果たさない太陽光
欧州で進む石炭火力の廃止見直し
国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)において化石燃料の排斥を画策してきた欧州でも最近、火力発電、しかも石炭火力の廃止スケジュールの見直しが相次いでいる。
ドイツは既に停止措置を講じていた石炭火力を2024年3月まで再稼働することを7月に決定した。オーストリアも同様に20年に稼働停止済の石炭火力の再稼働を、オランダは石炭火力に課していた発電量の上限を24年まで撤廃することを、それぞれ6月に決定している。英国も一部石炭火力の稼働期間延長に踏み切った。
この夏も電力需給の逼迫が大きな問題となっているが、本当の危機は冬にやって来る。それは太陽光主体で再エネの主力電源化を進めてきたことが大きな要因となる。夏は日差しと電力需要とが正の相関にあるが、冬は気温が下がる(日差しが弱い)と電力需要が増える逆相関となるため、太陽光は夏以上に肝心な時に役に立たない。今年3月に停電間際まで追い込まれた電力危機を改めて思い起こしてみよう。
危機に陥ったのは3月22日で、同月16日深夜に発生した福島沖地震により6基の火力発電が停止中で、そこに冷雨の天候条件が重なり暖房需要が高まる中、脱落した火力の330万キロワット(kW)分を埋めるのが容易ではない状況、というのが基本的な構図であった。東京電力管内の太陽光の発電出力は正午にこの日最大の179万kWを記録した後は出力低下に向かい、この日の太陽光の貢献率はピーク時でも4%に過ぎない。一日の発電量全体で見ると太陽光の比率はわずか1.7%に過ぎず、代わりに液化天然ガス(LNG)火力が66.8%と圧倒的な主力電源の役割を果たし、次いで石炭火力が11.1%であった。
問題なのは、その前日、天候が春の陽気で良好であった(したがって暖房需要は小さい)3月21日の太陽光は1256万kWの発電出力で全体の40%を占め、まさに主力電源として振舞っていたということだ。調子のよいときは好きなだけ発電し、火力はそのあおりを受けて出力を抑制せざるを得ず、採算性の悪化を甘受させられる。
そのくせ22日の肝心な時には何ら責任を果たさず、電源確保に必死の送配電事業者を横目に涼しい顔をしていたわけだ。こんな太陽光を主力として信頼することはできるだろうか。 (以下略
全文はリンク先へ
[wedge 2022.8.18]
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/27605
※関連記事
4: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/18(木) 16:03:15.90
中途半端なんだよ太陽光
だから電力会社が結局フルの予備持たないといけないので料金が高くなる
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1: ヴィクティヴァリス(東京都) [US] 2022/08/17(水) 21:32:14.21
「屋根の一部が宙に舞っていた」突風や竜巻のような風が吹いたか…ソーラーパネルや農機小屋などに被害 奈良市
奈良市によりますと、17日、午前11時半ごろ奈良市水間町に設置されていたソーラーパネルが飛ばされたり、家屋に隣接した農機小屋の屋根が飛ばされたり、倉庫が損傷するなどの被害が出ました。
当時、大雨注意報や雷注意報が出されていて、地元の住民らは「突風や竜巻のような風が吹き、屋根の一部が宙に舞っていた」などと話しているということです。ソーラーパネルの一部は数百メートル離れた場所で回収され、「山の方に飛んで行った」という農機小屋の屋根の一部は見つからず、回収されていないということです。幸いけが人はいなかったということで、気象台などが調査を行っています。(以下略
△ 損壊した太陽光パネル(奈良市提供 写真)
全文はリンク先へ
[mbs 2022.8.17]
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd7607dbb75b3b36cfbd128b2fd2d2e3ea1613f5
12: クロストリジウム(東京都) [RU] 2022/08/17(水) 21:38:02.09
そ~ら~こわいな
27: リケッチア(東京都) [ニダ] 2022/08/17(水) 21:47:33.62
やーねぇ
29: クロストリジウム(東京都) [RU] 2022/08/17(水) 21:48:02.91
>>27
シンプルで好き
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1: 蚤の市 ★ 2022/08/13(土) 13:33:42.52
原発、さらなる再稼働必要 来夏以降の電力安定供給で―西村経産相・新閣僚インタビュー
西村康稔経済産業相は12日のインタビューで、来年夏以降の電力の安定供給のため「原発のさらなる再稼働が重要だと認識している」と述べた。今冬は最大9基の稼働を目指すが、原子力規制委員会の審査が未了で、地元合意も得ていない原発についても早期に再稼働させたい考えを示した。
―原発再稼働にどう臨むか。
今冬は安全対策工事の加速や定期検査期間を調整し、最大9基の稼働を確保するよう取り組んでいく。来夏以降の電力の安定供給には、さらなる再稼働が重要だと認識している。産業界に対し、(規制委の)安全審査への厳格な対応を働き掛けていく。国も前面に立って立地自治体の理解を得られるように粘り強く取り組む。
原発の新増設や建て替えは現時点で想定していない。脱炭素社会の実現のため、原子力を含むあらゆる選択肢を追求していく。次世代原発の研究開発や人材育成などもしっかり進める。(以下略
全文はリンク先へ
[時事 2022.8.13]
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081200952&g=poll
6: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/13(土) 13:36:56.49
5: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/13(土) 13:36:43.17
いいぞ、やれ
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1: ボラえもん ★ 2022/08/01(月) 23:57:31.68
2: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/01(月) 23:58:24.80
太陽パネル製造から廃棄まで考えたら全然エコじゃないだろ
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1: フソバクテリウム(愛媛県) [JP] 2022/08/01(月) 11:25:54.40
6: アカントプレウリバクター(東京都) [ニダ] 2022/08/01(月) 11:28:15.64
だって特定野党の支持率って全部合わせても10%ぐらいじゃんw
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