コメント 宮城の大規模風力発電計画、大崎市に続き栗原市長も反対表明へ「自然や生活に影響」
11: ニューノーマルの名無しさん 2023/01/04(水) 07:56:07.10 ID:emn9U+W90
宮城・六角牧場風力発電計画 佐藤栗原市長が反対を表明する見込み
公聴会を踏まえ、佐藤市長は年明けにまとめる市長意見について計画への反対を示唆しました。
佐藤智栗原市長「(出席者の)雰囲気的には反対のような雰囲気ですので、(福島第一原発事故の後)全く除染もしないままに開発するとなれば何らかの影響が出てくるのかなと」
事業者側は、土壌を沈殿させる池を整備して流出を防ぐなどとして、理解を求めています。(略
なお、計画には大崎市が既に反対を表明し、宮城県に同調を求めています。
全文はリンク先へ
[東日本放送 2022.12.26]
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d5646303ea0d62bdb5f54719711ce302077676a
25: ニューノーマルの名無しさん 2023/01/04(水) 08:17:46.11 ID:H1XNg5Ti0
しかし、地元住民や自治体などからは
(1)風車などの施設建設により災害誘発の危険性がある
(2)鳴子温泉は環境省の国民保養温泉地に指定されており、景観にもそぐわない
(3)建設地周辺は渡り鳥の飛来ルートと重なり、ラムサール条約に登録されている湿地もある
──などとして「理解が得られていないため、計画は中止すべきだ」との意見が根強い。
それに加えて一部メディアでは、11年の東京電力福島第1原子力発電所事故以降、同牧場地が除染されない状態で発電事業に貸し付けされていたとも報道されており、その影響が問題視されている。
宮城・鳴子温泉郷付近で計画が進む(仮称)六角牧場風力発電事業の完成イメージ(出所:一般財団法人日本熊森協会)
全文はリンク先へ
[日経テック 2023.1.3]
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/01481/
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