<政治部取材メモ> 渡部カンコロンゴ氏に接近の自民都連幹部の言い分「多様性は必要」https://t.co/Cb4RV2MDpN

自民党が夏の参院選東京選挙区（改選数6、補選1）でNPO法人前代表理事、渡部カンコロンゴ清花氏の擁立を調整したことが、いまだ波紋を広げている。

— 産経ニュース (@Sankei_news) April 28, 2025

自民・萩生田氏、渡部カンコロンゴ清花の参院選擁立調整に「誰が声をかけたのか極めて疑問」 [4/19]
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萩生田氏は、都連は新執行部で運営しているため、自身は「参院選の候補の選考のプロセスに入っていない」と説明。「報告を受けたのは、最終的にはひとりに決め切れなくて、井上信治都連会長に一任した、と。（公認候補は）一人が武見敬三参院議員会長で男性だから女性が望ましいのではないか、という声が多かったということで終わっている、ということだった」と述べた。渡部氏の擁立調整については「報道で知って戸惑った」と語った。（略

萩生田氏は一連の経緯について「多様性などいろいろな違う尺度を持ち込んでいるから出てきたのかもしれないが、率直に申し上げて違和感がある」と断言