コメント 【!?】東京都産業労働局「面接で兄弟や尊敬する人物、学生運動や愛読書、購読新聞など尋ねることは職業差別」
🙅♂️「兄弟はいるの?」
— 東京都 (@tocho_koho) May 21, 2024
🙅♀️「尊敬する人は?」
採用面接時のその質問、就職差別につながる恐れがあります。
採用選考は、応募者の適性と能力に基づき公正に行わなければなりません。
就職差別につながる質問はやめましょう。
公正な採用選考に向けて事業主の方へ
公正な採用選考の基本的な考え方
・応募者の基本的人権を尊重すること
・応募者の適性・能力に基づいた基準により行うこと
・応募者に広く門戸を開くこと
次の①~⑪を応募用紙(エントリーシートを含む)に記載させる、面接時において尋ねる、作文を課すなどによって把握することや、⑫~⑭を実施することは、就職差別につながるおそれがあります。
・本人に責任のない事項の把握
①「本籍・出生地」に関すること
②「家族」に関すること(職業、続柄、健康、病歴、地位、学歴、収入、資産など)
③「住宅状況」に関すること(間取り、部屋数、住宅の種類、近隣の施設など)
④「生活環境・家庭環境など」に関すること
・本来自由であるべき事項(思想信条にかかわること)の把握
⑤「宗教」に関すること
⑥「支持政党」に関すること
⑦「人生観・生活信条など」に関すること
⑧「尊敬する人物」に関すること
⑨「思想」に関すること
⑩「労働組合(加入状況や活動歴など)」「学生運動などの社会運動」に関すること
⑪「購読新聞・雑誌・愛読書など」に関すること
・採用選考の方法
⑫「身元調査など」の実施
⑬「本人の適正・能力に関係ない事項を含んだ応募書類」の使用
⑭「合理的・客観的に必要性が認められない採用選考時の健康診断」の実施
全文はリンク先へ
[東京都産業労働局 雇用就業部]
https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/kaizen/kosei/jigyounushi/index.html
尊敬する人???
意味わからないね
えっと、ちょっと何言ってるか分からないw
— ti (@ti3969187873) June 9, 2024
どの辺が差別なのか??? https://t.co/SgrBD5ZwM5
世知辛い。— 榎本澄雄 (@SumioEnomoto) June 4, 2024
行政がここまで縛る必要があるのでしょうか。
家族のことはその人がどのような育った環境で育ったのか重要ですし、尊敬する人、愛読書などはその人がどのようなことに関心があるか、興味を持っているかするために必要だと思います。— Satoshi Matsumoto@瀑損投資家 (@Herr_satoru) June 3, 2024
何も聞けないな
これが公式か— harada (@harada_rt) June 2, 2024