コメント 【知らなかった遅報】能登に存在する『畳屋さんが作った避難所』が話題 日本中の畳屋が現地と情報共有しながら新品の畳を大量に届け無料設置していた!
報道の皆様に見て欲しかったなぁ。。
— 避難所の常識を変えたい畳屋防災士 松本 隆 (@takashibohsai) June 1, 2024
足の裏で温もりを感じられる避難所を。
団欒スペースがあり昼寝や
食事も出来る場所がある。
スリッパを脱ぎ足音を消す。
更に髪の毛一本落ちてない
それを実現した避難所に焦点が
当たらなかったのは残念。
全国モデルになるくらい凄い事なのに。 pic.twitter.com/FdAK043qqo
畳は全国の畳店有志で活動している
— 避難所の常識を変えたい畳屋防災士 松本 隆 (@takashibohsai) June 2, 2024
「5日で5000枚の約束。」プロジェクトから無償提供です。
災害時に全国の畳店から避難所に新しい畳を無料で届けるプロジェクト
被災地の畳店が全国の仲間から避難所に敷く畳を受け取るプロジェクト。
金沢市
— 避難所の常識を変えたい畳屋防災士 松本 隆 (@takashibohsai) May 20, 2024
避難所開設8月末まで再延長
現在5箇所の避難所は6月以降、
「畳」のある3箇所に集約する。
村山市長は20日の会見で
「より良い避難所運営に努めたい」と
述べた。#畳の生活は日常に近い#下に寝ることが悪ではなく#下に敷物がないのが避難所の悪#雑魚寝にも段階がある#おまもりぶくろ®︎
初めて見た
畳いいよね
帰省して和室で大の字になるの最高
↓ プロジェクト抜粋、リンク先に写真など詳しく載っています
5日で5000枚の約束
災害時に、全国の畳店から避難所に新しい畳をと無料で届けるプロジェクト
被災地の畳店が、全国の仲間から避難所に敷く畳を受け取るプロジェクト
1月1日に発生した能登半島地震により、被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地域のメンバーが市役所や避難所に行くなど、現地の状況を確認しながら畳をお届けしています。
1月4日
現地のメンバーと状況を確認、今は畳を届けるタイミングではないと判断。全国委員長会議を開催。石川県、富山県のメンバーから情報共有。避難者がたくさんで今は畳を敷ける状況ではない、水やガソリンなどの支援物資が行き届いていない、などの状況から、いますぐ動くのはかえって現地の迷惑になりかねないと判断。今後、畳が必要になった時のために、現地集積場所や製作担当を確認。今後の動きについて、被災地の状況にあわせて検討を続ける。
1月8日
金沢市の避難所を訪問、石川県庁と打ち合わせ。
1月9日
七尾市と防災協定を確認。七尾市と連絡がとれる。防災協定を確認。
1月10日
メンバーが避難所20か所を巡回し、必要な畳の枚数を確認。7カ所にお届けすることを決定。
1月13日
七尾市の避難所3か所に新しい畳を400枚お届けする。
1月14日
七尾市の避難所3か所に新しい畳を290枚お届けする。
1月15日
七尾市の避難所2か所に新しい畳を84枚お届けする。
1月18日
志賀町の避難所3か所に新しい畳を184枚お届けする。
1月26日
山王小学校(七尾市)に追加で新しく制作した畳54枚、他の避難所から移設した89枚をお届けする。
1月28日
新しい畳133枚を志賀町の集積場所(鍋岡製畳所)に持ち込み、追加要望に備える。
1月29日
矢田郷コミュニティセンターに新しい畳30枚(追加)をお届けする。
2月22日
畳をお届けした避難所を訪問、ご利用状況の確認。
【山王小学校(400枚)】
教室の避難者が移動される前の体育館に全面敷きつめ。現在約80名避難。
畳無くして体育館への集約は出来なかった。七尾市でも教室から体育館への移動は畳とテントやダンボールハウスが絶対条件だと話した。
段ボールハウスの下も畳敷き。全員が裸足なので足音が軽減。この施設に来たD-MATのメンバーも「この設営方法はいいですね」と言われていた。
以下、いただいた声です。
・ハウス内に孤立することを防ぐために団欒場所を作っている。団欒場所の畳の上で食事・昼寝をしたりとみんなが寛いでいる。
・設営時の行き違いで黒いシートを畳の上に敷いてしまった。黒いシートは2㎜くらいのものでシワになりつまづく恐れもあり畳そのままにできればよかった。
・ハウス内には畳があるのでベッドは不要という方もたくさんいらっしゃる(布団をたたむとスペースが広くなる)
衛生上も特に気になるところはありませんでした。
詳細はリンク先へ、継続して設置や確認などされていました。尚、活躍されているのは今回の地震だけではありませんでした
http://tataminoyakusoku.net/
送って終わりでない全国畳店有志の活動。
— 避難所の常識を変えたい畳屋防災士 松本 隆 (@takashibohsai) March 21, 2024
災害時、混乱している行政の負担を減らす為、代わりに避難所の状況確認。必要枚数を行政に報告し
許可を得てから夜なべをして畳を
製作しお届け
途中、使用状況の確認も。
集約が始まれば移設のお手伝い。#新しい畳を無償でお届け#5日で5000枚の約束PJ pic.twitter.com/05fiGlpRAS
こんな避難所があったとは知らなかった。
— 黒猫はみんなウチの子 (@4295bay) June 2, 2024
畳敷きならだいぶ暖かく感じたでしょうし、夜にトイレに行くのも足音が抑えられていいですよね。
七尾総合体育館避難所だったらしいです。
報道されなかったのが不思議。 https://t.co/wegt0gdj0b
↓畳屋さんの一連のツイートの中にある「感染予防的に避難所を土足厳禁にしたいけどうまくいかなかったが、出入り口に畳一枚敷くだけで何も言わなくてもみんな靴を脱ぐ」って、に、日本人だなーわかるわー
— ときたま (@Mana9625) January 15, 2024
昨日の今日ですがこんな避難所を作れる畳屋さんって凄いぜ
— バク@ 精神科医 (@DrYumekuiBaku) June 2, 2024
足音って地味にメンタルに来ますしね…… https://t.co/jYM9dpxfdU
これ凄いだろ!
— xfp43210( `o´ ) (@NaoyaMurakami1) June 2, 2024
畳まで敷いてあるんだぜ
災害の度にイタリアのテント村を引き合いにして「日本は後進国」を連呼する野党議員やリベラルの連中は、こういうのは無視するんだよな https://t.co/iDEkDpiq6f
素晴らしいです!— アキヤマ香COMITIA148こ44a (@akiyamakaori) June 2, 2024
ありがとうございます。
沢山の皆さんの想いが詰まってます。— 避難所の常識を変えたい畳屋防災士 松本 隆 (@takashibohsai) June 2, 2024
避難所に限らず、福祉施設等でも「常時靴履き」が日本人として生活する上で「なんか窮屈」と感じるのでは?と同時に内外の区別をつける事は衛生上重要かと思います。靴を脱いで脚を伸ばす開放感は心の開放感に繋がる気がします。段ボールハウスが機能性テントに代われば解決しそうに思えました。— なおみ2hearts (@senka28) June 2, 2024
なおみさん
激しく共感です!
段ボールハウスと畳は個々ではなく
一体に考えたらいいですね。
衛生面から畳を否定されるような出来事もありましたが被災者は病院のような場所が欲しいのではなく家に近い環境で少しでも安らげる場所が欲しいはず— 避難所の常識を変えたい畳屋防災士 松本 隆 (@takashibohsai) June 2, 2024
板状断熱材を敷く所もありますが、高齢者には畳には視覚と嗅覚的な安心感がありますね。
科学床?なら軽さもあり、ピンを刺せば段ボールも動き難くなるメリットはありますね。
後は保管の問題だけですね。— 地震・雷・火事・上司 (防災版) (@WkDraltWBihZjtT) June 2, 2024
日本人のDNA
畳は断熱性があり重さは片手ヒョイ
な感じです。— 避難所の常識を変えたい畳屋防災士 松本 隆 (@takashibohsai) June 2, 2024