コメント 内閣府有識者会議「太陽光発電等の更なる導入促進について」で提示された資料に「国家電網公司」(中国国営企業)の透かしが発見され炎上 → 内閣府、該当資料削除・河野大臣「チェック体制に不備があった」
内閣府再生可能エネルギー等タスクフォースの資料に「国家電網公司」の透かしが:不正アクセス等による改ざん?
(略
内閣府の【再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース】の3月22日開催時=第30回の資料に、「国家電網公司」のロゴの透かしが入っていました。
閲覧環境によっては見えにくい場合もありますが、スマートフォンのブラウザから見るとハッキリと見えるという声があります。以下はsafariで見た場合の見え方ですが、PCからChromeで開いた場合も薄い表示ながらその存在を視認することができました。
透かしにある国家電網公司が設立した国際送電網の構築をめざす団体に大林ミカ氏が事業局長を務める自然エネルギー財団が、理事会メンバーとして参加。… pic.twitter.com/MEiu4MxRMI— 博多ポテト (@potatohakata1) March 23, 2024
この資料は構成員である大林ミカ、川本明、高橋洋、八田達夫らによる提言書・意見書に関して委員を代表する立場として大林ミカ氏が説明する際に会議でも示されました。 趣旨は「エネルギー転換を支える太陽光発電等のさらなる導入促進」を求めるものでした。
抜粋・詳細はソースで
https://www.jijitsu.net/entry/2024/03/23/141120
↓このあと、内閣府、資料削除
内閣府規制改革推進室、該当資料を公式から削除
「不正アクセス等による資料改ざんがあったのではないかとの問い合わせがあったため、一時的に資料を削除します。経緯が判明次第、後日、改めて掲載いたします。(令和6年3月23日)
【内閣府よりご報告】
— 内閣府規制改革推進室 (@cao_kisei) March 23, 2024
再生可能エネルギータスクフォースについてご報告です。
昨日開催の同タスクフォース資料3-2、及び昨年12月25日開催の資料4-2について、中国企業の透かしが入っているとの問い合わせをいただきました。
(1/3)内閣府において事実確認を行ったところ、こちらは同タスクフォースの民間構成員の大林ミカ氏により提出された資料でありました。
事務局より大林氏に確認したところ、大林氏が事業局長を務める自然エネルギー財団の数年前のシンポジウムに
(2/3)— 内閣府規制改革推進室 (@cao_kisei) March 23, 2024中国の当該企業関係者が登壇した際の資料の一部を使用したところ、テンプレートにロゴが残ってしまっていたとのことでした。なお、自然エネルギー財団と中国政府・企業とは人的・資本的な関係はないとのことです。念のため内閣府でも確認を行います。
(3/3)— 内閣府規制改革推進室 (@cao_kisei) March 23, 2024
河野太郎大臣「チェック体制の不備でお騒がせしたことについて、今後は対策を強化し同じようなことが起きないよう徹底していきます」
先ほど報告がありました。チェック体制の不備でお騒がせしたことについて、今後は対策を強化し同じようなことが起きないよう徹底していきます。 https://t.co/dTEnGCMbRI
— 河野太郎 (@konotarogomame) March 23, 2024
※補足
https://ja.wikipedia.org/wiki/ 国家電網公司
中華人民共和国国営の電力配送会社である。
該当会議
第30回 再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース 会議資料
議題.エネルギー転換を支える太陽光発電等の更なる導入促進について
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/conference/energy/20240322/agenda.html
-政府の会議体に中国政府・中国企業の影。内閣府は正面から原因究明を徹底せよ-
— おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) (@otokita) March 23, 2024
土曜日ですが、政府(内閣府)が大きく揺れています。
政府の審議会(再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース)に、中国の電力会社の息がかかった資料が提出されていたことがにわかに判明しました。… https://t.co/xC6msyXS73 pic.twitter.com/ugVBQIzcvy
-政府の会議体に中国政府・中国企業の影。内閣府は正面から原因究明を徹底せよ-
土曜日ですが、政府(内閣府)が大きく揺れています。
政府の審議会(再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース)に、中国の電力会社の息がかかった資料が提出されていたことがにわかに判明しました。この「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」は意思決定機関ではないとはいえ、エネルギー基本計画などにも影響を及ぼす可能性がある会議体です。こうした国家の根幹、安全保障分野にもかかわるエネルギー政策分野に特定国家の企業が影響を及ぼしているとすれば、これは看過できない極めて大きな問題です。
休日にもかかわらず内閣府が対応に動き、異例の声明を出す展開になっていますが、その説明はとうてい納得できるものではありません。(略
資料が「数年前」というのもにわかに信じがたい内容であると指摘が入っていますし、「中国政府・企業とは人的・資本的な関係はない」という自己申告だけを鵜呑みにはできません。そして内閣府も、当該資料を「不正アクセスがあった」「当事者から差し替えの依頼があった」と言い訳を二転三転させながら隠蔽とも取られかねない行動に走っています(添付画像)。
本件については、政府をあげて原因究明を行うとともに、当該タスクフォースのあり方そのものを見直す契機にするべきだと考えます。週明け以降の国会審議においても強く問題提起をしていきます。
元のpdfを見ると、閲覧環境によっては
一見入ってることが分からんくらい薄く入ってるのな
さっさと潰せよ毎年何兆円中韓に流れてんだ?
けどどんだけの金が動いたんかな
河野太郎大臣が作った再エネタスクフォースの資料に中国政府直轄の国家電網公司(国家电网公司)の透かしが入っている件、流石に嘘だろ~と思ってみたら本当に国家電網の透かしが入っていた。WindowsPCでは見れないけどAndroidでは見れる。今回太陽光発電FIP価格見直し提言の資料だけに洒落にならない pic.twitter.com/HQLWJ5WWPP
— 翼が折れたきたきつね (@northfox_wind) March 23, 2024
再エネTF構成員から「国家電網公司」という中国の電力会社名の透かしが入った資料が提出されていた問題、再エネTF構成員の大林ミカ氏が事業局長を務める自然エネルギー財団は、国家電網公司が設立した国際送電網の構築をめざす団体に理事会メンバーとして参加。ちなみに当該団体の副会長は孫正義氏。 pic.twitter.com/E5Gq2PhVoJ
— たそがれ電力 (@Twilightepco) March 23, 2024
再エネTF委員4人中2名が自然エネルギー財団。財団はソフトバンク孫社長が作ったものだけどアジアスーパーグリッド構想のときにSB、国家電網公司(中国)、ロシアグリッド、韓国電力公社の4社が事業性調査で提携しているので、中国の国家電網公司の透かし問題は自然エネルギー財団経由なんでしょうね pic.twitter.com/dM4Bxpa5hZ
— 翼が折れたきたきつね (@northfox_wind) March 23, 2024
この資料を説明したのは自然エネ財団の大林ミカ。彼女が国家電網公司のコピー用紙を使ったと考えられる。
— 池田信夫 (@ikedanob) March 23, 2024
再エネ業者から金をもらっている財団のメンバーが内閣府の有識者会議に入っているのはおかしい、と私は批判してきたが、中国政府から金をもらっているとなると、問題はさらに深刻だ。 https://t.co/JX2C1Bsop9
>自然エネルギー財団
中露の国策かよ
>再エネ業者から金をもらっている財団のメンバーが内閣府の有識者会議に入っているのはおかしい
確かに
こういうことこそ国会で追求しろよな
過去に遡って調査しろ
それはそれでやばいよね
タスクフォースの構成員は全員アウトでは
中国への留学経験アリがほとんどだから
中国との繋がりはアリマセンヨってよ~言ってる方がおかしい
>中国から太陽電池パネルと風車を買って
テレ朝で絶賛してるよな
中国に直結する再生エネルギー関連の企業
と言うかもうスパイじゃなくて支配者なんだよね😱
スパイからしたら、やりたい放題だわ
もちろん文春は期待できず最近は新潮すら怪しい
扱うとすれば産経とHanada()くらいか?
国家機関や地方自治体までLINE使っているようなマヌケな国を舐めんなw
大して話題にならずに平常運転にすぐ戻るのがこの国よ
誰のルートなのかばればれやんけwww
エイプリルフールには気持ち早いよなw