コメント (‘A`) 静岡家裁の「性別変更の手術規定は違憲で無効」、判断に「LGBT理解増進法」が使われていた ※でも性別変更には「変更後の性別の性器に近い外観を備える」が必要
性別変更の手術規定「違憲で無効」 静岡家裁浜松支部
性同一性障害との診断を受けた人が戸籍上の性別変更をする際、生殖機能をなくす手術を事実上要件とする法律の規定が憲法に反するかが争われた家事審判で、静岡家裁浜松支部(関口剛弘裁判長)は12日までに、規定は憲法に違反し無効だとする判断を示した。申立人側の訴えに基づき、手術を受けないままでの戸籍上の性別変更を認めた。
決定は11日付。申立人側の代理人によると、規定を憲法違反とする司法判断は初めてとみられる。同支部は、身体の危険や負担を伴う手術を強いるのは「個人の尊重」を定めた憲法13条に違反すると判断した。(略
決定は規定について、社会の混乱や急激な変化を防ぐ目的があり「一定の合理性を有する」としながらも、必要性は「社会状況の変化で変わりうる」と指摘。性別変更制度の定着や生殖不能を条件としない海外の動向のほか、LGBTなど性的少数者らへの理解増進法が6月に施行したことにも言及し、「特例法の施行時と比べ、配慮の必要性は相当小さくなってきている」とした。
その上で、意思に反して手術を強いる規定は「もはやその必要性、合理性を欠くに至っている」として、憲法違反で無効と結論付けた。(以下略
全文はリンク先へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE127LG0S3A011C2000000/
要件に「5.変更後の性別の性器に近い外観を備える」というのもある
手術しないと備えられないでしょ
でも手術要請は違憲なんだろう?
強要でなく喜んで手術しないと変更できないってこと?
判断できないなら過去例通りにしとけばいいのに
LGBT法があるからみたいだな
そう捉えられると思いますが、
— ゆみ ニューハーフ💓#2nd (@yumietii1118) October 12, 2023
裁判所が適切な判断はすると思う。
誰も彼もが自由に性別変更する。
という認識なら勘違いです。
「手術なしでも戸籍上の性別を変更できる」という静岡家裁の決定理由にしっかり今年6月に出来たジェンダーアイデンティティ法が入っていました。全くとんでもないことをしてくれたものです岸田政権は…。
これで「男性器を勃起させ女湯で物色」が合法化される未来に… pic.twitter.com/mofs2i7XJ6— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) October 12, 2023
稲田議員は、そもそもこうなることまで見越した上で、LGBT理解増進法をあそこまで強烈に推進したのでしょうね。— ふんふん (@cTCR26Dvh1tePju) October 12, 2023
そもそもLGBT法はまだまだ法律にするべきなのかというところからして議論の余地がある問題で、それを土台に判決下すってもうボタン掛け違ったどころではなくなる話だと思うのですよ😤— のじモン (@nekojima2) October 12, 2023
無理矢理法制化しちゃったからね😞— ごんごん (@P3wH0kFssoXIgot) October 12, 2023
だからLGBT法なんて要らないのに!ただ利用されるだけなのに!
私は、この法律、戦後最大の悪法だと思ってます。— 中途半端な人間 (@7bmTUskOexk6t2t) October 12, 2023