コメント 最高裁、「戸籍の性別変更に手術必須は憲法違反か」、異例の当事者審問
【最高裁で異例の審問】性同一性障害の人が戸籍上の性別変更するには、性同一性障害特例法で生殖不能要件など複数要件を満たした場合に限って性別の変更を認めているのは憲法違反かが争われている申し立てで最高裁判所は当事者本人の主張を聞く審問が行われた。
— Mi2 (@mi2_yes) September 27, 2023
今回新たな憲法判断を示す可能性も。 pic.twitter.com/YeAZFN0cCe
2023/09/27
トランスジェンダーの人たちが戸籍上の性別を変更するために、いまの法律では性別適合手術を受けないといけません。これが憲法違反かどうか、争われています。
きょう午後、最高裁の大法廷。戸籍上の性別が男性で、女性への性別変更を求めている申立人の訴えを受け、意見を聞く弁論が開かれました。
女性への性別変更求める申立人側「女性としての社会生活の実情や医療についての個別事情に関係なく、手術をしていないという一点をもって判断されました」
1・2審でこの申立人の性別変更は認められませんでした。理由は、性別適合手術を受けていないからです。
今の法律で戸籍の性別を変えるには、「生殖腺や生殖機能が残っていない」ことが要件の1つで、手術を受けることが事実上、必須になっています。
トランスジェンダー男性 杉山文野さん「望んでもない者にまで手術を強いる現行法は人権侵害だと感じます」
この要件は、子どもが生まれた場合などの社会的混乱を避けるためのものですが、高額な手術費用や身体への負担が当事者に重くのしかかっています。
岡山県で「サルナシ」という果物を栽培する、臼井崇来人さん(49)。臼井さんも手術をせずに男性への性別変更を申し立て、最高裁まで争いましたが、4年前に訴えは退けられました。
手術なしで性別変更求めた臼井崇来人さん「ホルモン治療をして副作用も出たので、手術を強要されるのはやっぱり居心地が悪いと思います。自分が否定されているような感じ」
7年前からパートナーとその長男と3人暮らし。しかし、戸籍上は同性同士であるため、婚姻は認められませんでした。
手術なしで性別変更求めた臼井崇来人さん「子どものマイナンバーカードが来ても取りに行けないとか、些細な困りごとで突き付けられる。家族じゃないんだみたいな」(以下略
全文はリンク先へ
また人権か
正直ウンザリしてるわ
もしこれが認められたら今後とんでもない事になるぞ…
— あっつん (@attun96) September 27, 2023
LGBT活動家のやる事は本当に危険すぎる。 https://t.co/qGAU26gTyN
身体的な特徴で判断すべきと思いますね。— 🎌クルト🌸呟き🎌 (@ARUXcgVKBMaJ0tB) September 27, 2023
心が女性なのに身体は男性でいたい…?
意味がわからない— 上下左右後前 (@ichro124) September 27, 2023
性を変えるのを軽々しく考えてるんだろうね。— 酉 (@1230_satomi) September 27, 2023
テレビで申立人のインタビューを見たけど、話の内容てきには同性カップルでの子供に対して戸籍上どちらかは親になれないから子供のマイナカードが受け取れ無いとか行政上の不都合を訴えていた。
なら憲法なて言わずにパートナー条項の設定とか、やり方は他にあると思いました。— マ魔摩磨ま (@EDj3nAE5Ojhl1wn) September 27, 2023