コメント (‘A`) 来日して3人出産した不法滞在クルド人「子供が心臓病、保険証が必要とお願いしたけど何もしてくれなかった」「ウクライナ人は支援されてるのに」
取材班がたずねたのは、埼玉県川口市に住むクルド人のハニムさんです。7年前、トルコから2歳の長女をつれて来日し、その後、3人の子供が日本で生まれました。
ハニムさんが日本にきた理由は――
ハニムさん「(トルコでは)クルド語を使うと暴力をふるわれ…」
クルド人は“国を持たない最大の少数民族”といわれ、トルコ政府は、自治や独立を求める動きをテロとみなし、弾圧を強めてきました。ハニムさんも差別や迫害から逃れるため、日本にきたといいます。ハニムさんが見せてくれた、トルコの裁判所による資料の翻訳文には「ハニム容疑者」と書かれていました。(略
昨年、日本で難民認定されたのは74人です。4万人近いドイツや、3万人をこえるカナダやフランスにくらべ、極端に少ない日本。認定率もわずか0.7%です。中でも、トルコ国籍のクルド人は日本でひとりも難民認定されていません。ハニムさんは難民申請が却下され、家族全員の在留資格も失いました。
ハニムさん「ビザないから働けないから、お金全然ない」「家族(親族)にお金は借りてる」
収入がたたれ、いま一番心配しているのが、重い心臓病をかかえるアダル君(3)のことだといいます。(略
先天性の心臓疾患で5度の手術をうけました。アダル君のおなかに浮き出ているのはペースメーカー。今も投薬が、かかせません。在留資格を失い、健康保険が使えなくなった事で、医療費は全額自己負担になりました。21万円を超える金額が書かれているのは、薬の領収書です。
ハニムさん「(薬の)領収書。このお金、払えますかって言われて、私は全然払えない」
180万円以上かかる、次の手術費用が重くのしかかっています。
ハニムさん「ウクライナ人が日本きたとき、政府は支援したり、いろんな会社が仕事オファーしたり、家を無償でだしたり。ウクライナ人は人ですが、私は人じゃないですか?」
16日、ハニムさんは支援団体を訪れ、窮状を打ち明けました。
支援団体 松澤秀延さん「医者も書いてるように、日本で継続的に治療しないと、アダル君の生命に影響してしまう。(治療を)続けるためにはビザが必要」
その判断を下すのが出入国在留管理局です。17日、ハニムさんは入管に呼び出されました。
ハニムさん「前、入管にいったときも、アダルの薬買えないから保険証が必要とお願いしたけど、何もしてくれなかった。なにをいわれるかわからない。とても不安」
在留資格を失った外国人が入管に呼び出され、そのまま収容されるケースも少なくありません。約4時間後、ハニムさんは――
ハニムさん「全然前と同じです。ビザでないです。アダルくんを一番心配していると(伝えたが)、(係官は)『ふーん。わかってる、わかってる。今はまだ』って」
難民認定までは望まなくとも、せめて息子のために働けるようにしてほしいと話しました。ハニムさんは、これからも訴えていくつもりです。
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— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) August 3, 2023
この人らも合法になるんだ
例外は一切認めるべきじゃないと思うがね
「保険証が必要」だって
つまり医療費をほぼ日本が負担しろって事でしょ
これ見ました。ハイ、この女の粘り勝ちとなりました。負担は全て我々日本国民となります。岸田はそういう決断をしました。 https://t.co/cO67MvkLJX
— 麹町糀 Koji (@_pplp_) August 3, 2023
生活苦しい?
だったら子供を産むなよ。
子供が心臓病、保険証欲しい?
だったら自分の国に帰って手術を受けさせろよ。— だっぷる (@S04HDKWXmodU6a5) August 4, 2023