コメント 【例の内部文書】牧原議員(自民)「私が一期目のときに偽Eメール事件があり指摘した永田議員は議員辞職、野田国対委員長や前原代表など執行部が辞任されました」「捏造であれば責任問題となる可能性」
私が一期目のときに偽Eメール事件があり指摘した永田議員は議員辞職、野田国対委員長や前原代表など執行部が辞任されました。衆予算委では厳しく文書チェックをし二度とああいう恥ずかしい事件が起きないようにしました。捏造であれば取り上げたメディアを含め責任問題となる可能性があります。 https://t.co/7VUQ0Grjs0
— 牧原秀樹 まきはらひでき 衆議院議員 自民党 埼玉5区 (@hmakihara) March 3, 2023
https://ja.wikipedia.org/wiki/ 堀江メール問題
2006年の日本の第164回通常国会において、民主党の衆議院議員である永田寿康によるライブドア事件、および堀江貴文にまつわる質問から端を発した政治騒動。当時、粉飾決算事件の渦中にあった堀江が、2005年の衆院選出馬に関連して、武部勤自民党幹事長に多額の金銭を送ったという政治問題であったが、疑惑の証拠とされた堀江による電子メールが捏造であったと判明し、永田は議員辞職し、民主党執行部は総退陣に追い込まれた。
永田による追及と小泉首相による即日否定
2006年2月16日。衆議院予算委員会で民主党の永田寿康は、「(ライブドア事件に絡み)証券取引法違反で起訴されたライブドア元社長の堀江貴文被告が、2005年8月26日付の社内電子メールで、自らの衆院選出馬に関して、武部勤自民党幹事長の次男に対し、選挙コンサルタント費用として3000万円の振込みを指示した」などと指摘し、政権与党である自民党の責任を追及した。武部は国務大臣ではなかったため予算委員会への出席義務はなく、代わりに選挙当時に自民党総務局長として衆院選の候補者選考に携わった二階俊博経産相が答弁席に立ち「(堀江候補には)党として公認も推薦もしていないので、選挙開始時点で(堀江に対する)党として踏み込んだ調査はしていない。指摘の金銭問題については全く関知していない」と回答した。
事実であれば、渦中の人物による政権与党幹部との金銭事件だとしてマスメディアは即日、武部にコメントを求め、武部は事実関係を一切否定した。また、小泉純一郎首相も、当日夕方の首相官邸でのぶら下がり会見において、永田の指摘を「ガセネタ」と明言し、完全に否定した。さらに堀江を逮捕・拘留して捜査をしている東京地検も次席検事名で「当該メールや指摘される事実関係は把握していない」と個別の捜査案件に関わる異例の否定コメントを当日に発表した。また、ライブドアも「堀江前社長の選挙活動は、堀江が個人的にしたことで会社とは関係ない。振り込みや電子メールについては、会社として把握をしていない」と声明を出した。
一方、永田は、疑惑は事実であること、証拠となる電子メールを持っているとメディアの取材に答えた。民主党も、党首の前原誠司から、証拠の確度は高く、永田の指摘は妥当だとし、党として後援する旨のコメントを出した。さらに野田佳彦国対委員長は、国政調査権の発動についても言及し、指摘が不当というなら与党は同意すべきだと述べた。
メールの真偽攻防
2月18日。民主党はメールの写しを公表する(党の公式ホームページでPDFとしても公開)。しかし、後述する疑問点を次々と指摘され、証拠の信頼性が疑問視される形となり、偽造の可能性も指摘された。自民党側も、武部らに対する名誉毀損で告訴を検討すると反撃し、一転して民主党は窮地に陥る事態となった。これを受けて2月21日、前原は翌22日の党首討論で新たな証拠を提示すると会見し、「期待しておいてください」と、疑惑解明に期待感を持たせる発言をした。
2月22日。党首討論において前原は前日に予告していた新証拠は提示せず、国政調査権の発動を担保に(メールの写し公表時には隠していた)口座を明かすと持ちかけたが、小泉は拒否する。前日に前原は疑惑追及に期待を持たせる発言をしていたため、マスコミの批判を受ける。
一方、当事者の永田は2月19日から公の場に一切姿を現さず、雲隠れしたと批判されていた(後の民主党の内部調査報告書によると、これまで調査等を支えてきた手塚仁雄前衆議院議員とともに引き続き調査を続けていたという)。その後、2月23日になり、永田は民主党の鳩山由紀夫幹事長に辞職の意向を述べたが、鳩山の判断で心神喪失を理由に入院することとなり、手塚の親族が経営する病院に入院し、辞職については保留となった。
2月27日。証拠とされたメールは、送受信が同一のメールアドレスだったと判明する(すなわち自作自演だった)。さらに翌2月28日にはライブドアは社内調査により、この電子メールを送った従業員がいないと報告した。
2月28日、永田は一連の問題について事情説明を行うとして記者会見を行い、証拠として信頼性が不十分なメールを提示して国会審議を混乱させ、関係者に迷惑を掛けたと謝罪した。しかし、同時に「疑惑はまだ消えていない」と主張したため、小泉は「何のための謝罪なのかわからない」、武部は「全く謝罪になっていない」と批判した。また、武部は永田の謝罪申し入れも拒否した。 ※抜粋
映画みたい
即日否定 ってとこまで同じ
民主党ってこの頃から変わらんね
捏造でもそうじゃなくても大問題だよ
当然責任問題です!
— marimo (@marimo34815947) March 5, 2023
無責任にこんなの出されては困ります https://t.co/68o6Kra2un
仰る通りだと思います。
— 鬼手仏心@次長さん (@masahiro_kobe) 2023年3月5日
礒崎さんなのに「磯崎」で名字が間違ってます。
又通常、取扱厳重注意なのに小西文書では
「厳重取扱注意」に成って居ます。
百万歩譲ったとしてしても盗聴しなきゃ
得られない情報で、盗聴には裁判所の許可が
必要です。許可を得ず収集した証拠は裁判では
証拠と認めら無い。
— しげ3 (@mezasepar71) 2023年3月5日
朝日新聞は、こういう無責任な記事を掲載し、責任問題を片端から無視しています。
— 青 (@blue001112) 2023年3月5日
国民を迷わせています。
そろそろ責任あるメディアに向けて、強制力を持って罰していく時期ではないでしょうか?
おもしろおかしければよいマスコミに罪悪感などない。
— 「地底超特急西へ」 (@KamikazeQQ) 2023年3月4日
ましてや保守政治家の高市氏のイメージが落ちるとなれば、騒がないわけがない。
捏造じゃなくても、こういう文書をオモテに出したこと自体が責任問題にならないのでしょうか?
— よだっち (@yoda4491) 2023年3月4日
捏造でなければ、総務省の高級官僚が大臣の電話を盗聴したいたかもしれないという、より重大な疑惑が発生します。いずれにしても総務省の腐敗撲滅、解体的出直しは待ったなしでしょう
— 抗菌 (@rucaleri) 2023年3月5日
盗聴疑惑についてしっかり追及してください。
— 顔面海苔だー (@bu6nyDmIxzuCWkZ) 2023年3月5日
ただの捏造なら小西議員の辞職程度だが、盗聴が事実ならば国防、国際的信用も大きく揺るがす。
『関係者』から情報が洩れたかのように記事にする週刊誌もある
官邸、各省庁、政府機関の盗聴の調査も必要になる
自民党が知らないなら政権交代時に何かが?
捏造→ 小西と文書作ったやつアウト
— 抗菌 (@rucaleri) 2023年3月5日
捏造じゃない→ そもそも内容自体が問題になるようなことじゃない&総務省官僚が大臣の電話を盗聴疑惑→ 違法行為に基づく文書を国会に引っ張り出したのだとしたら小西アウト
どちらにしても小西アウトw
何をやっても許される人達。本当に酷い。
— けいたんたん⊿ (@G14gexzHqbVTbQy) 2023年3月5日
捏造を手段として貶めることが自己目的化している。真実など関係ない共産主義の無謬性だ💢
— 美しい日本🇯🇵 (@h6d6yo8TFHiGIUZ) 2023年3月5日
仮に捏造とした場合、メディアの責任についても追求お願いします
— Dai1230 (@Dai_chin_1230) 2023年3月5日
どこにどう反応するかで、その人間が真に国を思う人間か、はたまた単なるポジショントーク、保身の人間か分かるもので。
— ユニオン通り (@dnKlRnT31ETnMFa) 2023年3月4日
やはりなという印象。
責任問題になる可能性ではなく、責任を取らせないといけないと思います。
— LINK4857 (@link4857) 2023年3月4日
週刊誌ネタを取り上げたり、立憲民主党は真剣に考えなければならない。
高市早苗氏に辞職を迫ったのだから、取り上げた小西氏は捏造だった場合、辞職しなければからない。
人には辞職をせまり、間違えましたでは終わらない