コメント 【えw】厚労省、困難女性保護法の基本方針「女性自立支援施設(シェルター)入所者に給付された生活保護給付金などはシェルター側が管理する」
ビックリすると思うけど、
— Henry (@HighWiz) December 30, 2022
仁藤夢乃などが参画する有識者会議で議論されている困難女性保護法の基本方針では
『女性自立支援施設(シェルター)の入所者に給付される生活保護給付金などはシェルター側が管理するし、使える』
となっているのよ。 https://t.co/hDtxdnHjF6 pic.twitter.com/vEhR41GZLb
えぇ・・・
このsioさんの暴露もすごいんだが?w
困難な問題を抱える女性への支援に係る基本方針等に関する有識者会議
[厚生労働省]
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28829.html
Colaboが推してる通称・女性支援法を調べてみたけど、凄いねこれ。
— Henry (@HighWiz) December 19, 2022
解釈(こじつけ)次第で自分たちにいくらでも予算が引っ張れるようになっている。
・困ってる/困りそうな女性をずっと支援しろ
・その際はNPO等を活用しろ
・必要なら生活に関することは全てやれ
・やらないと罰則な pic.twitter.com/qjaj0sTAIf
法策定の根拠となったであろう厚生労働省の調査結果を見ると、マッチポンプ感があって「よくできてる」
・既存の仕組みでは不十分
・NPO等の活用ニーズが高い
・もっとNPOの事業やシェルターが必要
困難な問題を抱える若年女性の包括的な支援に関する調査研究(令和4年3月)https://t.co/QwKGlkWaAv pic.twitter.com/SEaYxnTIA8— Henry (@HighWiz) December 19, 2022
法整備によって新規参入の団体が増えて競争が働くはずなんだけど、恐らく排除する動きがあるだろうな、って思ったら既にあって心底驚いている。
・新規参入可否は既存団体が決める
・新規参入業者は既存団体が教育する
・自治体はNPOを支援しろ
・自治体の費用は国が出すhttps://t.co/bdxOnMoXSz pic.twitter.com/5MHUsjDIqe— Henry (@HighWiz) December 19, 2022
<まとめ>
①一見中立の立場で自分達の必要性を調査結果として報告
②法的根拠のルール整備に成功
③国の財布を開かせるアタック成功
④群がる競合を排除し自分達以外は入れないようにブロック成功
–
④まで整えてあるのほんと強い。
これ、既得権者は高笑いが止まらないだろうな。— Henry (@HighWiz) December 19, 2022
ちょっと待って。
他の条項も見てみたけど…これはさすがに陰謀論とか揶揄できない。
・女性支援センターを設けろ
・女性相談支援員を雇用しろ
・そしてNPOと連携しろ
・その他必要な支援はNPO等に委託し自由に活動させろ
・これは全ての都道府県と市町村の義務
・その費用は国家予算から出せ pic.twitter.com/eOzPC1kJPZ— Henry (@HighWiz) December 19, 2022
極めつけがこれ。
女性支援内容は自分たちで秘密裏に決めて、予算化して、自分たちに委託されるようになってる。
よくこんな法令通ったな…。
・既存のNPOメンバー等で構成される支援調整会議を設置せよ
・女性支援の内容はここで決める
・その内容は秘密 pic.twitter.com/wt70gJam1m— Henry (@HighWiz) December 19, 2022
どうせなら、と全部読んだ。
皆さんも赤字部分だけでも良いので一読してみてください。苦笑いしか出ない。
NPOのNPOによるNPOのための法律です。
・自治体はNPO等の宣伝をしなければならない
・その他各種事業を増やさなければならない
・費用は全額公金で負担しなければならない
・タレコミは罰則 pic.twitter.com/trZtkBqyLi— Henry (@HighWiz) December 19, 2022
全国の都道府県と市区町村に設置を義務化しているので、
都道府県:47
市区町村:1718
1765箇所にそれぞれ5000万の事業としても883億円。
これだけの金が件のNPO等に流れ込んでいく。
お見事だわ。
3年後に1回だけ見直せる機会がある。ラストチャンス。
そこで変えられなかったら日本はおわり。 pic.twitter.com/YivvdoNXWd— Henry (@HighWiz) December 19, 2022
上でコメントした義務に基づき全て事業化・予算要求されてる。
【総額52億円/年】
・相談員の雇用費
・相談員の研修費
・施設の運営費
・女性限定生活保護費
まだごく一部の自治体で52億なので今後拡大見込み。
<厚生労働省>
令和5年度予算概算要求概要(女性保護関係)https://t.co/Hl1a4iAb2m— Henry (@HighWiz) December 20, 2022
法律ってそういうもん😤
何も分かってないね😏
法律知らないのかな?🤭
ってコメントが散見されるけど、本気で言ってるとしたらお花畑過ぎるよ🌻
「設置できる」と「設置しなければならない」は全く違う。
must doは全て費用が発生する。
費用が発生するものは予算が付く。
そして予算は年々増える。— Henry (@HighWiz) December 20, 2022
ここまでの話を纏めると、
✅年間数百億円の予算が全て既存の少数のNPOや一般社団法人へ事業委託という形で流れ込んでいく
✅その事業内容はその委託先である既存の少数のNPOや一般社団法人から成る組織体で決められる
✅新規参入はしづらい仕組みになっている
✅法律で裏付けされてるので止まらない— Henry (@HighWiz) December 20, 2022
Q.悪意を以てこの状況を利用すると?
A.保護女性経済圏が作れる。
助成金で保護施設や保護事業を運営し、
助成金で保護女性を雇用/研修して、
助成金で衣食住を提供し、
助成金で各種生活サービスを提供する。
この経済圏を既存団体が取り纏め、その過程で発生する利潤を吸い上げられる。— Henry (@HighWiz) December 20, 2022
Q.本当にそんなに税金が使われるの?
A.要求されてます。
例えばシェルターの運営費は、1施設あたり約2億円/年間。
これが全国に。
1施設あたり20人として何百施設になるか。
最終的には数百億円/年間になる。
なおColaboが1億円で建てたシェルターは8室しかない。https://t.co/Hl1a4iAb2m pic.twitter.com/ewQOO87Px8— Henry (@HighWiz) December 21, 2022
仁藤氏の意見書を読むと重要なポイントが分かりますね。
・国等の自治体に予算をつけさせる強制力
・費用対効果度外視の無限支援
・性的搾取なら全て対象
⇒性的搾取された、辛いと言えば生活保護並みの待遇
<厚労省 有識者会議 仁藤氏の意見書>https://t.co/Gqkp48DPUchttps://t.co/6dyN43VRAj— Henry (@HighWiz) December 21, 2022
第1回有識者会議の議事録が公開されたので、仁藤夢乃の発言部分を読んでみた。
どう考えても、
学校に行かず彷徨いてるJKやフリーター
に声かけて、タダでいくらでも泊まれる住居を斡旋して、給付金を受給させ、研修を受けさせ、年収400万の活動員に仕立て上げられる仕組みになってる。全て公金で。 pic.twitter.com/UUe40wXW86— Henry (@HighWiz) December 23, 2022
暇空氏とColaboをめぐる一連の騒動は『不正会計のみが論点』とされてるけど、実際にはそれだけだと日本人としては負けなんだよな。
この法律がある限り、合法的に適正会計で充分に美味しくいただける。
暇空氏の騒動を端緒として法改正までもっていかないと真の勝利は得られない。— Henry (@HighWiz) December 27, 2022
想像より酷かった。。
— Henry (@HighWiz) December 31, 2022
例えばこうやって困難女性を囲い込んでおきながら次は『給付金が足りない❗️』って言い出す。
で、増額されたら施設利用料を増額する、なんてことは容易に考えられるのよね。 https://t.co/dSV2uK59fw
これ、正に私が街録で話してる娘と出会った貧困ビジネス施設と全く同じ。
通帳も身分証も預けて管理される。その時施設の人が言ってたのは「今後は仕事も斡旋する。そうするとまた助成金が入ってくる」そう言っていた。
まさか未来ある若者達を自立させず囲い続けるスキームを法的に確立させるなんて…— 小杉沙織(岡田)NPO法人若者メンタルサポート協会理事長 (@saorin0212) December 30, 2022
・補助金でシェルターを建てて
・補助金で運営して
・補助金で女性に住まわせて
・生活保護を受給させ
・生活保護費から家賃を払わせ
・家賃は懐に入れる
・後に保護女性を婦人相談員にして
・補助金で給料を払って
・別の保護女性を探しに行かせる
全て合法です。完璧です。— Henry (@HighWiz) December 30, 2022
性的搾取から法的搾取になっただけで草
— なんたらさん (@nantarasan) 2022年12月31日
こういう暴露もありましたね。 pic.twitter.com/8eGHmLUKhU
— dancing_koara (@KoaraDancing) 2022年12月31日
うわ~やべぇ、相当闇が深い
— ヒロシsin (@sin92141102) 2022年12月31日
悪用し放題じゃねぇか。
何かの依存症を持ってる人や障碍に該当しなくても極端に意思薄弱な人は居るので、そういう方を想定すれば施設側が一時的に給付金を管理するのはおかしくないと思います。
— コーヒー梟 注・🔞卑猥な内容もツイートします (@wLbDN75zD31SluS) 2022年12月31日
もちろん、障碍者の作業所や入所施設に性格の近い施設に健常者を収容するなら最大限の公明さは必須でしょうが……
管理は合法でも、全くの健康な人を、うつ病で働けないからって生活保護の審査を突破させるのはアウトですよね?
— Cony Brown (@ConyBro05034644) 2022年12月31日
今年一番ビックリした事かもしれん
— ゆず (@liatris9611) 2022年12月31日
びっくりしました🍵
— 悉生 游漩 (@StewEucen) 2022年12月31日
カルトよりも深刻に問題ですな(¬_¬)
— hideon (@hideon18291376) 2022年12月31日