コメント 【炎上中w】杉尾議員(元TBS)「テレビ朝日の『椿事件』はテレビ局に対する政治介入を許した痛恨事」「同じ過ちを繰り返してはならない。テレビ界も一致結束を」
お忘れの方も多いと思うが、テレビ朝日の「椿事件」はテレビ局に対する政治介入を許した痛恨事。今回の発言を「玉川事件」などと呼ぶ向きもあるようだが、そもそも同列に扱う事自体が間違っているし同じ過ちを繰り返してはならない。
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) October 5, 2022
私も政治の場で頑張るので、テレビ界も一致結束して欲しい。 https://t.co/irjUXYtq7Z
https://ja.wikipedia.org/wiki/椿事件
1993年に発生した全国朝日放送(愛称および現社名:テレビ朝日)による放送法違反(政治的な偏向報道)が疑われた事件である。当時、テレビ朝日の取締役報道局長であった椿貞良の日本民間放送連盟(民放連)会合での発言に端を発したことからこの名で呼ばれる。
1993年6月の衆議院解散(嘘つき解散)後、7月18日に第40回衆議院議員総選挙が行われ、与党自由民主党が解散前の議席数を維持したものの過半数を割り、非自民で構成される細川連立政権が誕生。自民党は結党以来初めて野党に転落した。
9月21日、日本民間放送連盟の第6回放送番組調査会の会合が開かれ、そのなかで椿は「『ニュースステーション』に圧力をかけ続けてきた自民党守旧派は許せない」と語り、選挙時の局の報道姿勢に関して、
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」
「日本共産党に意見表明の機会を与えることは、かえってフェアネスではない」
との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行なった。また会合メンバーのひとりはこの際に「梶山静六幹事長、佐藤孝行総務会長のツーショットを報道するだけで視聴者に悪代官の印象を与え、自民党のイメージダウンになった」、「羽田外相=誠実、細川首相=ノーブル、武村官房長官=ムーミンパパのキャラクター」(なので視聴者によい印象を与えられた)という趣旨を発言するのを聞いた、としている(肩書きはいずれも当時)。
10月13日、産経新聞が朝刊一面で椿発言を報道、各界に大きな波紋を広げる。これを受けて郵政省放送行政局長の江川晃正が緊急記者会見で、放送法に違反する事実があれば電波法第76条にもとづく無線局運用停止もありうることを示唆、自民党・共産党は徹底追及の姿勢を明確にする。直後に椿貞良は取締役と報道局長を解任されている。10月25日、衆議院が椿を証人喚問。そのなかで椿は民放連会合での軽率な発言を陳謝したが、社内への報道内容の具体的な指示については一貫して否定。あくまで偏向報道は行なっていないとしている。
椿は1982年に業界雑誌において「これまで報道が公平公正だと思ったことは一度もない」「東大安田講堂事件の時は学生たちに共感していた」と発言していたことが友人だった渡邉恒雄により指摘されており、渡邉は椿を偏向報道の確信犯と批判し、「日本のテレビ史に汚点を残した」と評している。
碓井広義(日本のテレビプロデューサー。メディア文化評論家)も、この事件について以下のように記している。
「この事件によって、政治家がテレビ朝日を含む放送局の報道内容に対して干渉する口実が生まれたこと、また、放送する側が萎縮し、自主規制しかねない雰囲気を生んでしまったことは、ひとつの痛恨事であった。」
(長いので抜粋
いや椿事件と同列では?
そう思う
案の定リプ欄が地獄で草 https://t.co/Z1aGurwXAk
— モリリン官房副長官 (@cherry_seconds) October 6, 2022
逆じゃないですかいな
— d (@chapiasu) 2022年10月6日
同列ですよ。
— attila (@attila444) 2022年10月6日
ある種の意図を持って演出してると
白状したんですから。
お前が言えた事ではない。
— ゆっきー@はらへった (@blitzsaviour) 2022年10月6日
杉尾もTBSも自分たちをたなによくあげれてるな
— ままさ@@ (@akasaka7777) 2022年10月6日
どの口が言うのですか?
— ムンク (@munch777jun) 2022年10月6日
呆れはてますよ。
公共の電波を使いデマを垂れ流し続ける輩、放送局を擁護ですか?
— カーガー (@dawn19721) 2022年10月6日
まあ、週刊誌ネタで国会を空転させ続ける貴方ですからね…
「椿事件」をご存知ない方のために置いておきますね。 pic.twitter.com/bCMuSXIri3
— ピート (@gominkan_pete) 2022年10月6日
結局、左翼は敵と認定した相手にはデマの拡散や違法行為も厭わず執拗に攻撃する
— 5代目亀吉🇯🇵(^o^)🇺🇦🌻 (@2019ggbba) 2022年10月6日
しかし社会的に問題視され分が悪くなると、報道の自由だ民意だ弱者を守れだのと筋違いな被害者ポジションに論点をずらし対抗するのが常套手段なので、冷静な市民の支持が拡大しないのは必然
椿事件を経てもテレビ局による偏向報道・放送法違反は止まない
— x7s2a1zo25ua (@x7s2a1zo25ua) 2022年10月6日
厳格なポイント制でも作って一定以上累積したら停波させる仕組みが必要
国民の共有財産である電波を何だと思っているのか
メディア(特にテレビ)の特権意識は度を超えている