コメント (‘A`) 政府、外国人就労拡大のための在留資格「特定技能」改善案。技能実習生は試験免除、飲食製造業の受入れ人数を2.6倍(34000人→87200人)など
<独自>宿泊などで技能実習生は試験免除 「特定技能」改善の政府案判明
政府が検討を進めていた外国人就労拡大のための在留資格「特定技能」について、改善案の全容が4日、政府関係者への取材で分かった。これまで試験合格者にしか就労を認めてこなかった宿泊・漁業・飲食料品製造業分野で、技術を学ぶために来日している技能実習生を試験免除で可能とするほか、新型コロナウイルスで需要が高まった飲食料品製造業での受け入れ人数をこれまでの2・6倍に増やすなど受け入れ人数も見直す。近く閣議決定する。
宿泊、漁業に加えて飲食料品製造業の分野ではこれまで、国が指定した技能試験の合格者にしか就労を認めてこなかったが、産経新聞が入手した制度の運用方針の改善案によると、今後は技能実習生のうち、入国2、3年目の「技能実習2号」の修了者について、試験免除で特定技能の在留資格に円滑に移行できるようにする。
「屋根ふき」「とび」など19の業務に細分化していた建設分野の区分も再編し、「土木」「建築」「ライフライン・設備」の3区分とする。就労に必要な日本語試験は現在、指定された2種類のみだが、一定レベル以上であれば、別の試験も認める。
受け入れ人数の上限は、コロナ禍で需要が急拡大した飲食料品製造業で3万4千人から8万7200人、製造業で3万1450人から4万9750人にそれぞれ拡大。一方、コロナ禍で低迷している宿泊業は、約半分の1万1200人に減らす。
[産経 2022.8.4]
https://news.yahoo.co.jp/articles/74086914802f0b5ef96f3d59e2967ead887ffdcf
これが「改善」なの?
な
⬜️技能実習生は試験免除、特定技能改善の政府案判明
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2022年8月5日
飲食料品製造業での受け入れ2.6倍に増やすなど人数も見直す。https://t.co/X5xmBmyX9v
さらに緩くして、単純労働の外国人を大量に受け入れようとしてるわけね。ダメだこりゃ、なら“技能実習生”なんて言葉で誤魔化さず、外国人労働者と呼んだらどう?
あんまりにも程度が低すぎると逆にどこの現場でも拒否されると思うんだけど。
— もけ (@NGTmoke) 2022年8月5日
試験の難易度を引き上げるならまだ分かるんだが。
日本人が避ける3K職場に低賃金で働かせていることが実態です。控え目に言って搾取している。
— ひろ (@hiro_twtw) 2022年8月5日
また、安い賃金での働き手が居るため日本人の給与があがらないという全体に悪影響を及ぼしています。
なんでもありか?目先の利益だけ。
— カクカクシカジカ (@yRoSKtSSiup4oxQ) 2022年8月5日
それが過ぎれば何も残らない。
技術の継承も、雇用も、そして日本経済も。
こんな事ばっかやってるから、日本の給料は上がらない。
— コウジ (@ko_ji_Japan) 2022年8月5日
犯罪が増えるからやめてほしい。
— K trans (@Kino_Trans) 2022年8月5日
今ベトナム語通訳者が警察で不足しているらしい。摘発急増で採用が追いつかないとか。
こんなこと誰が進めてるのだろう
— ずん (@2O9kq6GTg7dRP4D) 2022年8月5日
西欧で失敗して治安が悪くなっているのにゆるゆるにしてさらに悪くしたいのだろうか、、、
— ユウイチ (@j1ViMXnVdB96wOG) 2022年8月5日
劣悪な環境、低賃金で働かせる→逃げ出す→犯罪率増加。他にも多々問題があるだろうけど何で繰り返すんだろう。
— akira (@akira_takayasu) 2022年8月5日
脱走し、不法外国人となった人数は、昨年(2021年)7,000人になります。治安悪化の原因になっています。
— Tokyo14 (@tokyotower14310) 2022年8月5日
年間7000人が行方不明者になり安易に不法滞在を助長するかの制度は緩和ではなくより厳格化するべきです。
— ぽーる♪おやじモデラー(自称独り盾の会) (@ske07love) 2022年8月5日