コメント 世耕議員、国会で審議・議決した予算を財務省が勝手に3兆円動かしていると指摘・問題視
食品の消費税を下げるにあたって
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) August 8, 2026
財源の議論が過熱をしていますが、
財務省から提示のあった「令和7年度決算」の概要を見て、あまりスポットの当たらない「歳出の不用金」や「公債金」の実態を分かり易く解説をしていきたいと思います。
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令和7年度決算、税収が3兆5246億 費用の歳出、100兆を超える国の予算の中で、考えていたより安く済んだ、プロジェクトがキャンセルになった、そういうものが2兆円。これだけ考えると、決算で収入が3兆5000億円上振れして費用が2兆円要らなかったんだから、5兆5000億円くらいお金が余ってるってなるんですが、最後を見ると、純剰余金は2兆6000億円ですという説明になっている。おかしい。
実は公債費が3兆円減っている。これは国債の発行額を財務省が勝手に抑えたという事。国債の発行額は予算を決める時に国会の予算委員会でものすごく審議して、国債の発行額を議決をして決めている。だけど決算では勝手に3兆円、5兆5000億円余った分から勝手に国債を3兆円返してしまっている。国会で全く議論していません。大きな問題だと思います。
・令和7年度決算で税収が予算より3兆5246億円上振れ(画像の黄色マーカー部分)
・歳出の不用額(実際に使わなかったお金)が約2兆993億円(右側の緑色マーカー部分)
・単純に足すと「約5.5兆円くらい余ったはず」なのに、財政法第6条の純剰余金は2兆6088億円(下の紫色マーカー部分)
・その差額の大きな要因が、歳入側の公債金が▲3兆円(画像の「公債金 ▲30,000」)
grokより
問)「決算で収入が3兆5000億円上振れ」これどういう意味?予定していたより税収3兆5246億円多かった、っていうこと?
はい、その理解で正しいです。「令和7年度決算で税収が予算より3兆5246億円上振れ」 = 実際に集まった税収が、当初(または補正後)の予算で見込んでいた金額より、3兆5246億円多かった という意味です。
問)そもそもなんだけど、予算って「去年の税収が〇〇円だったよ、今年はその〇〇円を使います」ってやってるだろうと思っていだけど、もしかして今年の税収を予測して予算を計画してるの?
その通り!日本の国家予算は基本的に「今年(来年度)の税収はだいたいこれくらいになりそうだ」という“見込み”をもとに作る仕組みです。
1)財務省などが経済見通しなどを踏まえて「来年度の税収はだいたい〇兆円くらいになりそう」と予測
2)その予測税収+その他の収入+国債発行額などを合わせて「来年度はこれくらい使える」と予算を組む
3)国会で審議・議決して正式な予算になる
4)実際の1年間が終わったあと(決算)で「予測より税収が多かった/少なかった」「使わなかったお金があった」などが判明する。
「今年の税収はこれくらいになりそうだから、今年はこれくらい使える」という“予測ベース”で動いています。
今回の「令和7年度決算」で出てきた「税収が3兆5246億円上振れ」も、まさに「予測していた税収より実際はこれだけ多かった」という意味ですね
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