コメント 【!】小西ひろゆき議員、玉木代表の政策に猛反発「玉木代表のようなポピュリズムに陥るくらいなら即刻国会議員を辞する覚悟」
玉木代表の主張にも立憲民主党の主張にも随分誤解をなさっていると思いますが、まず、立憲民主党は本当の手取りや就労時間の増の「壁」である130万円問題等に対してきちんと政策提言をし、総選挙でも訴えています。https://t.co/gicobkKf8i… https://t.co/3vTPrMNheQ
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) October 31, 2024
小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki
玉木代表の主張にも立憲民主党の主張にも随分誤解をなさっていると思いますが、まず、立憲民主党は本当の手取りや就労時間の増の「壁」である130万円問題等に対してきちんと政策提言をし、総選挙でも訴えています。https://cdp-japan.jp/news/20240221_7376
その上で、科学者であられる先生におかれましては、ぜひ以下の文章をご覧になって頂き、そもそも玉木代表が事実と論理を重んじる政治家として信頼できる人物かどうかをお考え頂ければと存じます。(玉木代表は、憲法学者の懸命の批判を無視し、私からの公開討論の呼び掛けにも逃げ回っているだけです) https://x.com/konishihiroyuk/konishihiroyuki/status/1840386086662701492
玉木代表の基礎控除等の拡大の主張は、合理的な根拠もない最低賃金の上昇率を持ってきて178万円を唱えること自体が政策論としておかしいですが(諸外国はインフレ率で対応)、その結果の7兆円を超える税収減に何の代替財源も示さない、あるいは、自身が主張する政策効果たる税収増の根拠や規模感を何も示さないのであれば、まともな政策論とは言えません。(しかも、7兆円の約半分は地方税であり、自治体の住民サービスは崩壊します)
放漫財政による高インフレの危険を含め、上記の改憲論と同じ、今だけ自分だけのポピュリズムと言わざるを得ません。
そもそも、103万円の「年収の壁」は存在しないとする以下の日経記事は、玉木代表の主張の問題を考える上で極めて示唆的だと存じます。(一部抜粋します)
■「年収の壁」議論再び 税制の誤解を解けるか-編集委員 田村正之
https://t21-nikkei-co-jp.eresource.ndl.go.jp/g3/CMNDF11.do
自民、国民民主の両党が経済対策の協議に入る。焦点の一つは所得税の課税対象となる額を103万円から178万円に引き上げる政策だ。広く所得税を考えることはもちろん重要だが、問題はパート主婦などの働き控えにつながる「年収の壁」対策として語られていることだ。実際には税に関しては年収の壁は事実上存在せず、ただでさえ誤解が多い年収の壁の議論がさらに混乱する可能性がある。減税と年収の壁の議論はきちんと区別すべきだ。
「税の壁は存在しない」
税について主婦らが103万円を「年収の壁」と考えて就業調整するのは、そもそも誤解だ。まず自分の所得税。103万円を超えると確かに所得税が発生する。基礎控除48万円と給与所得控除55万円の合計額を超えるためだ。
しかし年収が103万円から1万円増えても税金の増加は数百円。影響は軽微で収入の大半は手取り増となる。勤務先などの条件次第だが年収換算で約106万円を超えると厚生年金加入となり、保険料で手取り減となりやすい「社会保険料の壁」とは全く状況が異なる。
次に夫の所得税を巡る誤解だ。2017年までは配偶者控除の103万円を超えると夫の税金が増え始めていたが、18年以降は103万円を超えても150万円まで配偶者特別控除が満額適用されるように制度変更され、夫の所得税も増えない。
150万円を超えると配偶者特別控除が減り始めるが、税の増加は収入増に比べると僅かで、やはり手取り減は通常起きない。東京都が都民の働き方や生き方を考えるため有識者を集めて協議した「東京くらし方会議」の意見集では「税の壁は存在しない」と明確に言い切っている。
「漠然とした恐怖感」
それにもかかわらず多くの主婦は103万円で就業調整している。パート主婦の相談を受け続けているファイナンシャルプランナー(FP)の深田晶恵氏は「103万円を超えると手取りが減る、という、誤解に基づく漠然とした恐怖感がある。18年からの配偶者特別控除の拡大もよく知られていない面もある」と指摘する。
【要約】立憲民主党は130万円超での社会保険負担増に対応する対策を主張しています。玉木代表の基礎控除178万円案は財源不足や論理的根拠が不足していると批判されています。また、103万円の「年収の壁」は軽微で、影響が大きいのは106万円以上の社会保険加入や130万円以上での扶養外れです— 因幡 (@inaba_us) October 31, 2024
勉強不足で申し訳ないですが、手取りに影響がないのであれば、なぜ7兆円税収が減るのですか?— オールマイティ (@C6d3KuZ6cF5PzYi) October 31, 2024
高所得者もその分減税になるからでは?— 麻辣 (@KK6rCHlGFl10437) October 31, 2024
ありがとうございます。
私の主張の当否については常に謙虚にご批判等に耳を傾けさせて頂く所存ですが、いずれに致しましても、私は玉木代表のようなポピュリズムに陥るくらいなら即刻国会議員を辞する覚悟でおります。
己の政治的利得のために国民の皆さんを不幸にするぐらいなら別の仕事を探します。 https://t.co/13av56U0JJ— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) October 31, 2024
まぁ、高いのは社会保障費だよね
小西議員ももう少し端的に説明した方がいいよ
「辞する覚悟」だって
極端なんだよ
すごいな。俺は常に正しい。俺に違和感を感じるのは、お前らがおかしいからだ!
— Yakuta-Tazu (@IzIIQfrULFv7TLh) October 31, 2024
という政治家の典型。
ポピュリズムに陥らなくても辞任してもらっても構わないけど、面白いからもう少し立憲していて欲しい。 https://t.co/JgNaN5YAX0
「例え」とは言え、簡単に『辞める覚悟』という言葉を言わないで欲しいです。小西さんにたくさんの方々が期待していると国民がいて、それを背負っているのですから。不安になります。 https://t.co/8368E4oCHm
— K (@KK4ever5map) October 31, 2024
へぇ、既に提言してるなら、もっと国民に上手く伝わるによう選挙戦すれば良かったね。悔しいね。— のぶちゃん (@blPE0e9DbUkulXU) November 1, 2024
どんなに立派な主張をしていたとしてもポスト垂れ流している立憲の議員は裏金しか言ってないやん!
選挙後に長々と説明しても唯の後出しジャンケンにしか見えんで!
そんなに立派な主張なら何故それが届いて無いか?
自分のポストを見直してみな!
裏金オンリーやろが!— カツヒコ (@hiko72624653278) October 31, 2024
立憲の主張が伝わってないのが悪いんだよね。もっと伝え方がんばろうよ— めがね猫@貯金家 (@isikororo1012) November 1, 2024
否定したいし反論したいのはわかるけれど、話が長い!
要点を絞るの!
正しいことをいうだけじゃだめなの!
話す内容はともかく政界のジャパネット、れいわの山本さんを参考にすべき。
あっちもこっちも内容はともかくとして。
その上で、その懸念点も本当にそれは間違いないのかと。— nagumoというライター (@nagumo002) November 1, 2024
こっちの方がいいよ!
って言えば良いのになんでこんな共感得にくい
言い方わざわざするんだろうね。— もこ太郎 (@ssj74701555) October 31, 2024
なら、なぜ真っ先にやろうとした事が、紙の保険証復活と選択的夫婦別姓なのでしょうか?— あまの蓮 (@len_2_amano) November 1, 2024
だから読まないってw
玉木代表が今回人の心掴んだのは
分かり易さ
これが本質。
いつまで経ってもグダグダ、グダグダ…
「理解しろ」の押し売りにはもう勘弁や— 前田です (@mamenekox) November 1, 2024